第27話「熱海市初の花火大会」
あたみ歴史こぼれ話(本編)

※広報あたみの原本をご覧になりたい場合は、
以下のリンク先からご覧下さい。
あたみ歴史こぼれ話―本編の後に
このコーナーでは、「あたみ歴史こぼれ話」で
掲載しきれなかったことを中心にご紹介します。
本編を読み進んだ後に、ご覧ください。
※このページで掲載されている画像は、閲覧のみ可能といたします。
画像の保存、複製及び使用は禁止といたしますのでご遠慮ください。
画像の保存、複製及び使用は禁止といたしますのでご遠慮ください。
熱海市初の花火大会は京浜・阪神方面への宣伝広告もあって旅館には宿泊客が多く、近郷近在からも多数の観覧客が来熱しました。旅館は大盛況、伊東線の切符売り上げは多く、当夜の氷屋・喫茶店・土産物屋は大繁盛でしたが、小雨による不発や船上から打ち上げ予定の寸玉は海のうねりが大きく打ち上げを中止するなど、花火の打ち上げに関しては支障も生じました。
以下、昭和27年8月2日の花火大会に関する新聞記事を紹介しましょう。
熱海新聞 昭和27年8月5日(火曜日)
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 生涯学習課 網代公民館 歴史資料管理室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-48-7100ファクス:0557-48-7100
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。