第28話「若者の挑戦で始まった初島・熱海間遠泳」~駆逐艦が出動した年もあった~
あたみ歴史こぼれ話(本編)

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あたみ歴史こぼれ話―本編の後に
このコーナーでは、「あたみ歴史こぼれ話」で
掲載しきれなかったことを中心にご紹介します。
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大正15年8月より始まった「熱海・初島間遠泳大会」は、昭和13年より日本水上競技聯盟が主催する「團體長距離競泳全國大會」と名を変え昭和15年まで開催されましたが、戦争により中止となっていました。戦後の昭和23年より「初島・熱海間団体競泳大会」として復活し、台風による6回の中止はありましたが令和元年まで72回開催されております。しかし残念ながら、令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大、令和3年度は、7月3日に発生した熱海市伊豆山地区の土石流災害の災害対応のため開催されておりません。
このコーナーでは、昭和14年に開催された第二回團體長距離競泳全國大會のプログラムと戦後に復活した「初島・熱海間団体競泳大会」第一回大会(昭和23年)からの記録一覧表を掲載致します。
第二回團體長距離競泳全國大會プログラム
初島・熱海間団体競泳大会 記録一覧
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