第35話 与謝野夫妻が詠んだ多賀

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ページ番号1012693  更新日 令和4年5月26日

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あたみ歴史こぼれ話(本編)

「あたみ歴史こぼれ話」第35話 与謝野夫妻が詠んだ多賀
「あたみ歴史こぼれ話」第35話 与謝野夫妻が詠んだ多賀(令和4年(2022年)3月号掲載)


※広報あたみの原本をご覧になりたい場合は、
以下のリンク先からご覧下さい。

あたみ歴史こぼれ話―本編の後に

このコーナーでは、「あたみ歴史こぼれ話」で
掲載しきれなかったことを中心にご紹介します。
本編を読み進んだ後に、ご覧ください。

※このページで掲載されている画像は、閲覧のみ可能といたします。
 画像の保存、複製及び使用は禁止いたします

 

 

与謝野夫妻が多賀で詠んだ歌

 昭和9年6月、与謝野夫妻は伊東の一碧湖を訪れた帰りに、多賀にいる友人である植竹氏を訪問しました。そのときに詠んだ歌が多賀中学校正門前の歌碑になっていますが、歌碑に刻んだ歌の色紙が現存していますので紹介いたします。

 また、伊東線親和会が発案した歌碑の建立資料や色紙の写しは、熱海市役所の支所である南熱海支所に展示してあります。

与謝野 寛の色紙

与謝野鉄幹が詠んだ多賀の歌

与謝野 寛が詠んだ多賀の歌

「ここに見る 多賀の海原ひろければ こころ直ちに 大空に入る」

与謝野 晶子の色紙

与謝野 晶子の色紙

与謝野 晶子が詠んだ多賀の歌

「棚作り 臙脂のいろの 網をかく 多賀の磯より 中野濱まで」

伊東線親和会歌碑建立資料

伊東線親和会歌碑建立資料
伊東線親和会歌碑建立資料(南熱海支所内展示)

 

 

 

 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 網代公民館 歴史資料管理室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-48-7100ファクス:0557-48-7100
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。