第35話 与謝野夫妻が詠んだ多賀
あたみ歴史こぼれ話(本編)

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あたみ歴史こぼれ話―本編の後に
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与謝野夫妻が多賀で詠んだ歌
昭和9年6月、与謝野夫妻は伊東の一碧湖を訪れた帰りに、多賀にいる友人である植竹氏を訪問しました。そのときに詠んだ歌が多賀中学校正門前の歌碑になっていますが、歌碑に刻んだ歌の色紙が現存していますので紹介いたします。
また、伊東線親和会が発案した歌碑の建立資料や色紙の写しは、熱海市役所の支所である南熱海支所に展示してあります。
与謝野 寛の色紙
与謝野 寛が詠んだ多賀の歌
「ここに見る 多賀の海原ひろければ こころ直ちに 大空に入る」
与謝野 晶子の色紙
与謝野 晶子が詠んだ多賀の歌
「棚作り 臙脂のいろの 網をかく 多賀の磯より 中野濱まで」
伊東線親和会歌碑建立資料
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