【建造物】起雲閣(旧内田信也及び根津嘉一郎別邸)

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ページ番号1017152  更新日 令和7年5月20日

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起雲閣(旧内田信也及び根津嘉一郎別邸)

起雲閣の外観

よみ:きうんかく(きゅううちだのぶやおよびねづかいちろうべってい)

種別:建造物

指定日:平成14年(2002)3月26日

員数:4棟1門

所在地:昭和町4-2

所有者・管理団体:熱海市

解説

〈構造及び形式〉木造銅板葺2階建・木造瓦葺平屋建・木造瓦葺平屋建・木造瓦葺2階建・木造入母屋瓦葺

 のちに鉄道大臣となる政治家・実業家の内田信也の別荘として大正8年(1919)に別荘として築かれ、大正14年(1925)に東武鉄道社長の根津嘉一郎が取得し、戦後の昭和22年(1947)に石川県出身の実業家、桜井兵五郎の所有となり、旅館「起雲閣」となった。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 文化交流室(施設担当)
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6232 ファクス:0557-86-6606
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