熱海市下水道排水設備指定工事店規程の改正について

(指定工事店の指定)

第3条　条例第7条に規定する排水設備等の工事を実施することができる者は、次に掲げる要件に適合している工事業者とし、市長がこれを指定工事店として指定するものとする。

（指定工事店の指定）

第3条　条例第7条に規定する排水設備等の工事を実施することができる者は、次に掲げる要件に適合している工事業者とし、市長がこれを指定工事店として指定するものとする。

(1)～(3) （略）

(1)～(3) （略）

(4) 次のいずれにも該当しないこと。

(4) 次のいずれにも該当しないこと。

ア 工事業者（法人にあっては代表者）が成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者であって復権していない場合

ア 工事業者（法人にあっては代表者）が破産手続開始の決定を受けて復権を得ない場合

イ 工事業者（法人にあっては代表者）が責任技術者としての登録を取り消されてから2年を経過していない場合

イ 工事業者（法人にあっては代表者）が責任技術者としての登録を取り消されてから2年を経過していない場合

ウ 指定工事店が、第10条第2項の規定により指定を取り消されてから2年を経過していない場合

ウ 指定工事店が、第10条第2項の規定により指定を取り消されてから2年を経過していない場合

エ 工事業者がその業務に関し不正又は不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある場合

エ 工事業者がその業務に関し不正又は不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある場合

オ 工事業者（法人にあっては代表者）が精神の機能の障害により排水設備等の新設等の工事の事業を適正に営むに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない場合

オ 法人であって、その役員のうちにアからエまでのいずれかに該当する者がいる場合

カ 法人であって、その役員のうちにアからオまでのいずれかに該当する者がいる場合

（指定の申請）

第4条　（略）

（指定の申請）

第4条　（略）

2　指定申請書には、次に掲げる書類を添付しなければならない。

2　指定申請書には、次に掲げる書類を添付しなければならない。

(1) 個人の場合は、住民票の写し、経歴書及び前条第1項第4号アに該当しないことを証する書類　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(1) 申請者（法人の場合は代表者）の住民票の写し、経歴書及び誓約書(様式第2号)

(2) 法人の場合は、登記事項証明書、定款の写し及び代表者に関する前号に定める書類

(2) 法人の場合は、登記事項証明書及び定款の写し

(3) （略）

(3) （略）

(4) 専属責任技術者の名簿（様式第2号）及び雇用関係を証する書類

(4) 専属責任技術者名簿（様式第3号）及び雇用関係を証する書類

(5) （略）

(5) （略）

(6) 工事の実施に必要な設備及び器材を有していることを証する書類（様式第3号）

(6) 工事の実施に必要な設備及び器材を有していることを証する設備・機材所有調書（様式第4号）