認知症カフェ

認知症カフェについて

認知症カフェとは

認知症の人や家族、地域住民、医療・介護の専門職が気軽に集い、互いに交流できる場のことを認知症カフェといいます。認知症の人の介護者の負担軽減や地域の認知症に対する正しい知識を普及することなどを目的とした居場所です。

熱海市の認知症カフェ

（1）ものわすれカフェ（主催：熱海所記念病院）
　【1回目】　
　　　日時：令和6年9月10日（火曜日）　午後2時00分～午後4時00分
　　　会場：南熱海支所　4階第1・2会議室
　　　対象者：どなたでも
　　　参加費：無料
　　　申し込み：不要
　　　※駐車場に限りがあります。ご利用の方は、テニスコート側の駐車場をご利用ください。

　【2回目】　
　　　日時：令和7年2月4日（火曜日）　午後2時00分～午後4時00分
　　　会場：泉支所　2階ホール
　　　対象者：どなたでも
　　　参加費：無料
　　　申し込み：不要
　　　※駐車場に限りがあります。ご利用の方は、2階入口側の駐車場をご利用ください。

（2）熱海メモリーズカフェ（主催：熱海メモリーズ）
　【定期型】
　　　日時：毎月第1・3金曜日　午後2時00分～午後4時00分
　　　会場：熱海メモリーズカフェ（熱海市和田浜南町3-37 ベネフィスマンション1階）
　　　対象者：どなたでも
　　　参加費：1回300円
　　　持ち物：本人確認のできるもの（初回のみ）
　　　　　　　室内履き
　　　問い合わせ：熱海メモリーズ代表者　松野
　　　　　　　　　電話番号　090-7595-5000
　　　　　　　　　つながらない場合には折り返し連絡いたします。
　　　※駐車場はございません。公共交通機関にてご来場ください。

• 熱海メモリーズカフェ（定期型）のチラシ （PDF 562.0KB）

　【イベント型】
　　　日時：令和6年6月25日（火曜日）　午後2時00分～午後4時00分
　　　会場：起雲閣　2階ギャラリー（熱海市昭和町4-2）
　　　対象者：どなたでも
　　　参加費：無料
　　　定員：30名程度
　　　申し込み：熱海メモリーズ代表者　松野
　　　　　　　　電話番号　090-7595-5000
　　　　　　　　つながらない場合には折り返し連絡いたします。
　　　※駐車場はございません。公共交通機関にてご来場ください。

• 熱海メモリーズカフェ（イベント型）のチラシ （PDF 277.2KB）

（3）ほっこりカフェ（主催：一般社団法人熱海生活支援協会）
　　　日時：毎月第2日曜日　午前10時00分～正午
　　　会場：一般社団法人熱海生活支援協会 事務所（熱海市清水町15-8）
　　　対象者：どなたでも
　　　参加費：1回300円
　　　定員：10名程度
　　　申し込み：一般社団法人熱海生活支援協会　小倉
　　　　　　　　電話番号　0557-82-2400
　　　　　　　　つながらない場合には折り返し連絡いたします。
　　　※駐車場はございません。公共交通機関にてご来場ください。

• ほっこりカフェのチラシ （PDF 7.0MB）

認知症カフェ開催支援事業補助金

認知症になっても住み慣れた地域で安心した生活が継続できるよう、認知症の人やその家族、地域住民などが気軽に交流することができる認知症カフェを開催する団体に対し、予算の範囲内で補助金を交付いたします。

＜対象期間＞
該当年度の4月1日～翌年3月31日

＜対象となる団体＞
次に掲げる要件を全て満たすこと

1.  市内において開催されること。
2. 1回当たりの開催時間が2時間以上であること。定期型の場合は概ね1カ月に1回以上開催し、開催日の日にちまたは曜日を固定するなど参加しやすい工夫をすること。
3. 認知症に関する専門的な相談に対応できる者（実務経験を有する医療、介護または福祉の専門職に就いている者、キャラバン・メイトなど）を毎回1人以上配置していること。
4. 認知症の人やその家族、地域住民、医療・介護の専門職など、誰もが参加しやすい環境を整えること。
5. 認知症の人やその家族の相談に対し、適切な情報提供や、必要に応じて関係支援機関と連携すること。
6. 営利目的や宗教活動または政治活動を主たる目的とした団体などでないこと。
7. 暴力団または、暴力団もしくは暴力団員の統制下にある団体などでないこと。
8. 衛生管理その他運営管理が適切になされること。

＜奨励金の申請＞
次に掲げる書類を、3月毎に表1のとおり長寿支援室窓口に提出すること

1. 熱海市認知症カフェ開催支援事業補助金交付申請書（様式第1号）　　
2. 事業計画書(様式第2号)
3. その他市長が必要と認める書類

表1　申請期間

開催期間	補助金の申請締め切り日
4月～6月	4月1日まで
7月～9月	7月1日まで
10月～12月	10月1日まで
翌年1月～3月	翌年1月1日まで

＜実績報告＞
次に掲げる書類を、3月毎に表2のとおり長寿支援室窓口に提出すること

1. 熱海市認知症カフェ開催実績報告書（様式第6号）
2. 実施報告書 (様式第7号)
3. その他市長が必要と認める書類

表2　実績報告期間

開催期間	実績報告締め切り日
4月～6月	6月30日まで
7月～9月	9月30日まで
10月～12月	12月31日まで
翌年1月～3月	翌年3月31日まで

＜補助金の額＞

表3　補助金の額

事業の区分	事業の内容	基準額	補助対象経費および単価
定期型	認知症の人やその家族、地域住民、医療・介護の専門職などが気軽に集い、互いに交流し、地域の認知症の理解を促進することを目的として運営される活動拠点の設置。	1回当たり5,000円を上限とする。 （ただし、年度内1団体あたり24回を上限とする。）	会場借用費：1,000円 印刷費：1,000円 消耗品費：1,000円 食料品費：1,000円 相談対応費：1,000円 情報提供費：1,000円 他機関連携費：1,000円
イベント型	定期型と同様の目的で開催され、認知症に関する専門的な相談に対応できる者による認知症に関する講話などの実施。 （約10人以上の参加者が集えるよう、周知などに配慮すること。）	1回当たり20,000円を上限とする。 （ただし、年度内1団体あたり2回を上限とする。）	会場借用費：3,000円 印刷費：3,000円 消耗品費：3,000円 食料品費：3,000円 相談対応費：3,000円 情報提供費：3,000円 他機関連携費：3,000円 講師費：3,000円

※詳細につきましては、長寿支援室までお問い合わせください。

 

• 熱海市認知症カフェ開催支援事業補助金交付要領 （PDF 153.1KB）