認知症高齢者等保護情報共有事業(熱海どこシル伝言板)
熱海市認知症高齢者等保護情報共有事業(熱海どこシル伝言板)
熱海どこシル伝言板とは
徘徊のため行方が分からなくなってしまった認知症の人の早期発見につながるサービスを開始します。発見者が衣類や持ち物に貼ったQRコードを読み取り、インターネット上の伝言板に書き込むことで、ご家族にメールが送信され、早期保護につなげることができます。
QRコードについて
申請者にはQRコードの印字されたシールを40枚お渡しします。
(衣服にアイロンで貼るタイプ30枚と、杖などにそのまま貼るタイプ10枚)
申請について
1.受付窓口 長寿支援室
2.対象者 熱海市に住民登録があり、徘徊するおそれのある65歳以上の人または
若年性認知症等の症状がある65歳未満の人
3.利用料 無料(追加交付は実費負担)
4.登録に必要な物 申請書、登録シート(窓口またはホームページから取得できます)
※注意事項
・発見通知のメールアドレスは2件以上の登録を推奨しています。
・実務的にご本人のお迎えが可能な人など複数人の登録をお願いします。
・緊急時にご本人やご家族の登録情報を警察に提供する場合がございます。登録される人は情報提供に対する同意のため申請書の同意欄にご記名をお願いします。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 長寿介護課 長寿支援室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6336 ファクス:0557-86-6264
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。