海上応急給水訓練の実施について

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ページ番号1016485  更新日 令和6年11月8日

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大規模災害を想定した海上応急給水訓練を実施しました。

訓練実施日   令和6年11月5日(火曜日)
訓練場所

熱海港

実施機関 熱海市水道温泉課・熱海市消防本部・海上自衛隊(水中処分母船3号 YDT-03)
訓練目的

大規模な災害を想定し、自衛隊からの海上応急給水の訓練と自衛隊補給船への応急給水支援の訓練を実施することで、作業手順や必要事項等を確認し、防災体制の強化を図るもの。

 

海上補給船から消防ポンプ車への給水

大規模災害により道路が寸断し熱海市が孤立状態となり、水道も被害を受け全域で断水し消火栓が使用不能となる事態を想定した海上補給船から消防ポンプ車への給水訓練を行いました。

熱海市給水車(消火栓)から海上補給船への給水

大規模災害が発生し、被害の小さかった熱海市で自衛隊が水を補給し、被害の大きい近隣自治体に海上給水を行う事態を想定した訓練を行いました。

このページに関するお問い合わせ

公営企業部 水道温泉課 施設室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6502 ファクス:0557-86-6490
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。