令和2年1月　市長動静フォト日記

令和2年1月31日（金曜日）FM熱海湯河原 市長本音トーク収録【市長室】

今回は、2月9日に開催30回目を迎える「魚祭り」をテーマに、主催者の熱海魚市場 宇田 勝 氏をお招きし、お話を伺いました。
魚祭りの紹介をはじめ、熱海のお魚に関する取り組み等についてお話いただきました。

収録内容については、2月5日（水曜日）午後2時から、FM熱海湯河原(79.6MHz)で放送いたします。

令和2年1月29日（水曜日）第59回熱海市環境衛生大会【第1庁舎会議室】

熱海市環境衛生自治推進協会が主催する「熱海市環境衛生大会」に出席いたしました。
長年にわたって環境美化活動・環境衛生活動にご尽力いただいた1団体と5人が表彰され、感謝状を贈呈させていただきました。
大会では表彰のほか、環境衛生活動や廃棄物の減量・リサイクルの推進を掲げる大会決議案の採択、静岡県廃棄物リサイクル課副班長の水野祐子氏による「海洋プラスチックごみの現状と『6R県民運動』」の講演が行われました。
自然豊かな環境を次世代へ継承していくために、引き続き環境衛生活動にご協力をお願いいたします。

令和2年1月28日（火曜日）熱海市地域づくり勉強会　取り組み発表会【起雲閣】

「地域づくり勉強会」の第2弾となる「取り組み発表会」を、町内会等の地域活動の関係者や市職員など約50名の参加により開催いたしました。
この勉強会は、町内会の担い手不足と高齢化に対応し、地域コミュニティーの持続可能性を高めていくため、昨年11月から開催しているものです。
前回に引き続き、「人と組織と地球のための国際研究所」の代表 川北 秀人氏を講師にお迎えし、町内会などの地域コミュニティーに関する先進的な取り組みを行っている市内の3団体の取り組み発表と、参加者全員での意見交換会を行いました。
今後も勉強会を重ね、町内会の活性化と小規模多機能自治の定着を支援してまいります。

令和2年1月27日（月曜日）年賀はがきコンテスト表彰式【KKRホテル熱海】

熱海ワイズメンズクラブが主催する「年賀はがきコンテスト表彰式」に出席いたしました。

市内の中学生を対象に実施されたコンテストで、約280点の応募作品の中からワイズ会長賞、特別賞、坂本武典賞、市長賞、教育長賞、熱海郵便局長賞の計6点が表彰されました。
どの作品も、心のこもった大変素晴らしい作品でした。

これからも、手紙や年賀状など、季節の便りの素晴らしい日本文化を大切にしてください。

令和2年1月25日（土曜日）市所蔵歴史資料調査に関する報告会【起雲閣】

「市所蔵歴史資料調査に関する報告会～旧市内・網代地区を中心に～」を開催いたしました。

「熱海温泉誌」の執筆者でもある一橋大学院講師の高柳友彦氏をはじめ、同院生の長谷川達朗氏、日本学術振興会特別研究員の鈴木直樹氏から、調査でわかった資料の歴史的な意義や時代背景などの報告をしていただきました。

これらの貴重な行政資料などを将来にわたって適切に保存継承していくとともに、資料の活用も行ってまいります。

令和2年1月25日（土曜日）第16回熱海市民駅伝競走大会【市内各所】

「熱海市民駅伝競走大会」を開催しました。

今年は、町内会等の部から14チーム、一般の部から8チームの22チームが出場し、網代小学校から市役所までの6区間14.2キロメートルを競いました。

毎年、懸命に走る選手たちに沿道から多くの声援が掛けられ、市民が一体となってこの駅伝を盛り上げていただいていることに大変うれしく思います。

結果は、町内会等の部では「中部Aチーム」が6連覇を達成し、一般の部では「熱海高バスケ部・野球部」が優勝を飾りました。

皆さんが力を出し切り、チーム一丸となって頑張る姿に感動しました。

参加された皆様、たいへんお疲れ様でした！

令和2年1月24日（金曜日）熱海市総合計画審議会・総合戦略会議【第1庁舎会議室】

「第1回熱海市総合計画審議会・総合戦略会議」を開催し、学識経験者や市内の各種団体の代表者等の20名の委員の皆様と会議を行いました。
今回の会議では、令和3年度を始期とする「第5次熱海市総合計画」と今年度末に満了を迎える「熱海市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を一体的に推進していくため、総合戦略の1年延長等についての審議を行い、委員の皆様からご了承をいただきました。
熱海市では、人口減少や若者の定住、まちの賑わいづくりなど多くの分野で課題がありますが、市民、産業界、議会、行政が一体となってはじめて、熱海における新たな時代を切り開いていくことが可能となります。
改めまして、委員の皆様のご協力をお願いいたします。

令和2年1月24日（金曜日）雑がみ回収箱プロジェクト寄贈式【小嵐保育園（第二小学校仮園舎）】

「雑がみ回収ボックス」で回収した雑がみで再生されたトイレットペーパー計800個を市内8カ所の保育園へ寄贈いたしました。
市民の皆さんや熱海市雑がみ回収箱プロジェクトの皆さんのご協力により、プロジェクト立ち上げから昨年12月末までに約20トンの雑がみを回収し、それを再生したトイレットペーパー3,000個を、今までに福祉施設や保育園・幼稚園等に寄贈してまいりました。
雑紙回収ボックスは市役所本庁舎1階、福祉センター2階、南熱海マリンホールに設置していますので、資源循環へのご協力をお願いいたします。

令和2年1月23日（木曜日）熱海市老人クラブ連合会 新年初顔合わせ会【ホテルニューアカオ】

地域における社会奉仕活動などにご尽力いただいている「熱海市老人クラブ連合会」の新年初顔合わせ会にてご挨拶させていただきました。

皆様のこれまでのご活躍は、熱海の発展に不可欠なものであり、心から感謝しております。

これからもお元気で、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

令和2年1月21日（火曜日）人権擁護委員委嘱状交付式【市長応接室】

人権擁護委員に再任された戸本浩三委員へ、法務大臣からの委嘱状を伝達いたしました。
人権擁護委員は、国民の基本的人権を守り、その救済のため適切な処置をとることを使命とし、地域住民の中から人格識見が高く人権擁護について理解のある人として推薦されます。

警察官等のこれまでの豊富な経験を活かし、引き続き人権擁護活動にご尽力をお願いいたします。

令和2年1月20日（月曜日）ニューヨーク公演 出演報告【市長応接室】

熱海の女声合唱団「熱海フラウエンコール」が所属する「Chor Kreis SERI(コア・クライス・セリ)」が主催者側からの要請により「第8回ニューヨーク合唱フェスティバル」に出演することとなり、熱海フラウエンコール代表の石田有美氏をはじめとする団員の方々が報告に来てくださいました。
「カーネギーホール」で合唱を披露できることは、大変すばらしい経験となることと思います。
日頃の練習成果を存分に発揮し、ご活躍されることを期待しています。

令和2年1月20日（月曜日）令和元年秋の叙勲 受章報告【市長応接室】

令和元年秋の叙勲で「瑞宝単光章」を受章された元 熱海市統計調査員協力会会員の國原芳子氏が、受章の報告に来てくださいました。
國原氏は、昭和55年から平成29年に至るまで、国勢調査をはじめとした国や県の調査約100件に従事され、さらに、協力会の理事として、後任の指導等にもご尽力されました。調査を行う上で、社会の変化への対応など、苦労も多かったと思います。市民を代表して、感謝を申し上げます。
このたびのご受章、誠におめでとうございます。

令和2年1月19日（日曜日）第40回市民百人一首大会【いきいきプラザ】

熱海市文化団体連合会が主催する「市民百人一首大会」に参加させていただきました。

子どもから大人まで幅広い年代の方々が、日本の伝統行事である百人一首を楽しんでいらっしゃいました。

伝統文化に触れながら、地域の皆様が交流を深められた大会でした。

令和2年1月19日（日曜日）第66回教育講演会【MOA美術館】

熱海市PTA協議会が主催する「教育講演会」が行われました。
今回の講演は、「導く～バレーボール人生で学んだ子どもとの向き合い方」をテーマに、元全日本女子バレーボール選手でアテネオリンピックに出場された大山加奈氏が登壇されました。

講演を通じて、家庭における教育を見つめ直す契機となったことと思います。子どもたちの健やかな成長のため、家庭での教育力の充実に繋げていただきたいと思います。

令和2年1月19日（日曜日）第19回アタミ・ジュニア・グランプリ【MOA美術館】

熱海市青少年健全育成市民会議が主催する「アタミ・ジュニア・グランプリ表彰式」に出席いたしました。

文化・芸術・学問、スポーツ、ボランティアなどで活躍した児童生徒28人と、15団体が表彰されました。

熱海には、様々な分野で輝いている子どもたちが多く、大変嬉しく思います。これからも、いろいろなことにチャレンジし、熱海・日本・世界で活躍されることを期待しています。

令和2年1月18日（土曜日）伊豆スカイライン十国橋開通式典【伊豆スカイライン十国橋】

「伊豆スカイライン十国橋開通式典」に出席いたしました。
熱海峠料金所に接している「十国橋」は、老朽化・耐震性能等の理由から、静岡県道路公社が架け替え工事を行っておりました。
「新十国橋」の開通は、伊豆全体の産業や経済、文化の伸展に寄与するものと思っております。また、熱海峠から冷川間は、第二次緊急輸送路に指定されており、防災の観点からも、伊豆スカイラインの果たす役割は大きなものと期待しております。

令和2年1月17日（金曜日）第78回尾崎紅葉祭【お宮緑地】

昭和14年に始まり今年で78回目の開催となる「尾崎紅葉祭」を行い、尾崎紅葉先生のご遺族をはじめ、出席者の皆様とともにご遺徳を偲びました。
紅葉先生の代表作である「金色夜叉」は、明治30年から6年間にわたり新聞に掲載され、熱海海岸での貫一とお宮の別れのシーンが話題となり、二人の行く末に日本中が熱狂したと言われています。以来、「熱海」の名は全国に知られることになり、熱海の海岸は国民のあこがれの地となりました。
熱海発展の礎を築いた恩人である尾崎紅葉先生に感謝し、今後も熱海発展のため全力で取組んでまいります。

令和2年1月17日（金曜日）筆塚祭【筆塚碑前広場】

尾崎紅葉先生の功績を讃える「筆塚祭」が、筆塚碑前広場にて執り行われました。

筆塚は、昭和7年12月に地元有志の皆さんによって建立され、塚の中には尾崎紅葉先生が生前愛用していた筆が祀ってあります。

尾崎紅葉先生のご遺徳に感謝し、熱海市が賑わいあふれる国際観光温泉文化都市として、より一層発展するよう努力してまいります。

令和2年1月14日（火曜日）熱海市町内会長連合会1月定例会【第1庁舎会議室】

「町内会長連合会1月定例会」が開催され、新年のご挨拶とともに、令和2年の抱負などをお話させていただきました

町内会長をはじめ町内会の皆様には日頃から地域活動にご尽力いただきまして、誠にありがとうございます。

各町内会の活動を引き続き支援するとともに、今後も連携して課題解決に取り組んでまいります。

令和2年1月12日（日曜日）第74回寒中水泳大会【熱海サンビーチ】

新成人の希望に満ちた前途を祝福する伝統行事「寒中水泳大会」を熱海サンビーチにて行いました。

市内外から約70人が参加され、市内小学6年生の2人と湯河原町の中学2年生1人が力強く選手宣誓をしてくれました。

2020年が皆様にとって最良の年になることをお祈りするとともに、参加された皆様と新成人の皆様のご健康とご多幸を祈念いたします。

令和2年1月12日（日曜日）令和2年　成人式【MOA美術館】

令和の時代となり初の開催となる「成人式」を執り行いました。
新成人の皆さま、人生の輝かしい門出を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。

今日という日を節目に、これからどう生きていくのか、どういう大人になりたいのかを改めて自分に問いかけて欲しいと思います。これから様々な経験をしていくと思いますが、自分を信じ、たくさん挑戦して、自らの手で幸せを掴んでいける大人になって欲しいと思います。

式典では、恩師からのメッセージのほか、恒例の「新成人の選ぶ漢字1文字」の発表などが行われました。

今年は「和」の字が選ばれ、熱海市からは記念文字のプレートを贈呈いたしました。

本日の決意を胸に、それぞれの夢と希望に向かって、一瞬一瞬を力いっぱい生きてください！

令和2年1月11日（土曜日）第10回あたみ桜 糸川桜まつりオープニング式典【ドラゴン橋】

本日からスタートする「早咲き日本一『あたみ桜』糸川桜まつり」のオープニングセレモニーに出席いたしました。
「糸川遊歩道」は、篤志家の多大なるご支援のもとで生まれ変わり、ちょうど10年目を迎えます。
今年もあたみ桜は順調に開花が進んでおり、本日のオープニング式典でも多くの方にお越しいただきました。

週末には飲食コーナーや桜茶無料サービスなどのイベントが開催されますので、常春熱海を感じられる糸川遊歩道にぜひお出かけください。

令和2年1月11日（土曜日）第76回梅まつりオープニング・熱海大島交歓会【熱海梅園特設ステージ】

「熱海梅園梅まつり」が本日からスタートし、「オープニングセレモニー」と「熱海・大島交歓会」に出席いたしました。

大島町からは、橘田副町長、大島観光協会の白井会長をはじめとする関係者の方に多数、ご参加いただきました。

ミス大島・ミス椿の女王から、大島の椿をいただきました。

本日は日差しが大変暖かく、早咲きの梅を楽しむ来園者で賑わっておりました。

是非、多くの方に熱海の梅を楽しんでいただきたいと思います！

令和2年1月7日（火曜日）消防出初め式・観閲パレード【親水公園　外】

「令和2年消防出初式」を開催いたしました。

関係者の皆様には、日頃から火災などの災害から市民・観光客の生命・財産を守るという重要な職務に従事していただき、心から感謝しております。

式典終了後、銀座通りで観閲パレードを行いました。

消防署員・団員の皆さんが隊列を組み行進する姿は、大変迫力がありました。

今年は「熱海大火」から70年を迎えます。

今後も、安全・安心の要として市民の信頼と期待に応えられますよう、お願いいたします。

令和2年1月6日（月曜日）仕事始め式【第1庁舎会議室】

「令和2年仕事始め式」を行いました。
昨年は、元号が平成から令和となり新たな時代を迎えました。
令和2年の熱海市には、人口が減少していく中でも、経済が持続的に発展し、市民の豊かな暮らしができるモデルの実現のため、観光・経済、教育福祉、仕事・暮らしの面で、中長期の視点で施策を実行に移していくことが求められています。
新たな気持ちで熱海市役所が一丸となり、熱海市が人口減少社会での新しいモデルをつくるという気概を持って頑張っていきましょう。