講座5-1「生きものとしての時を紡ぐ~生命誌の視点から~」講師: 中村 桂子 氏(JT生命誌研究館名誉館長)紹介
講座紹介
テーマ:生きものとしての時を紡ぐ~生命誌の視点から~
40億年の時間が生み出した多様な生きものとして生きる私の100年。今を大切に時を紡ぐことが生きることです。
40億年前に海中にいた祖先細胞から進化し、数千万種もいる生きものたち。その一つである人間として、自然の一部として暮らすと、心豊かで、安らかな日が送れることを、長い間研究してきた「生命誌」が教えてくれました。日々競争をして、戦争までする人々は何を求めているのでしょう。
「私たち生きものとしての私」として生きるとはどういうことか。ご一緒に考えます。
中村 桂子 氏プロフィール

中村 桂子(なかむら けいこ)
JT生命誌研究館名誉館長
三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部長、早稲田大学人間科学部教授、大阪大学連携大学院教授
(プロフィール)
1936年東京生れ。生命誌研究者。東京大学理学部化学科卒。同大学院生物化学博士課程修了。理学博士。三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部長、早稲田大学人間科学部教授、東京大学客員教授、大阪大学連携大学院教授を歴任。
「人間は生きものであり、自然の一部」という事実を基本に生命論的世界観を持つ知として「生命誌」を構想。1993年「JT生命誌研究館」を創設し副館長。2002年に館長、2020年名誉館長。
著書に「科学者が人間であること」(岩波新書)、「ふつうのおんなの子のちから」(集英社クリエイティブ)、「ナズナもアリも人間も」(平凡社)、「老いを愛づる」(中公新書ラクレ)、「科学はこのままでいいのかな」(ちくまQブックス)、「中村桂子コレクション8巻」(藤原書店)、「人類はどこで間違えたか」(中公ラクレ)など
開催日
令和8年5月19日(木曜日)「生きものとしての時を紡ぐ~生命誌の視点から~」
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