令和3年10月　市長動静フォト日記

令和3年10月31日（日曜日）あたみ防衛防災フェスタ【渚小公園】

「あたみ防衛防災フェスタ」が開催され、ご挨拶をさせていただきました。

イベントでは、海上自衛隊掃海艦「あわじ」と下田海上保安部巡視艇「いずなみ」の熱海港入港歓迎行事が行われました。
この防災フェスタには陸上自衛隊・下田海上保安部・熱海建設業協会の方々が参加されており、伊豆山土石流災害に際して救命・捜索活動ご尽力いただいたことに感謝を申し上げるとともに、感謝状の贈呈をさせていただきました。

令和3年10月30日（土曜日）熱海海上花火大会【花火会場】

熱海海上花火大会が開催され、挨拶をさせていただきました。

花火大会の始まりは「疫病退散」を祈願するために行われたとされており、約4カ月ぶりの花火大会となった本大会は伊豆山土石流災害で犠牲となられた方々のご冥福と災害復興を祈り、そして新型コロナウイルス感染症の収束を願う疫病退散の願いを込め、開催されました。

花火打ち上げ開始前には犠牲者の方々に追悼の意を表し、心からご冥福をお祈りするために黙祷が行われました。

令和3年10月25日（月曜日）熱海市スポーツ推進計画策定懇話会【第3庁舎会議室】

熱海市スポーツ推進計画策定懇話会が開催され、委員の皆様に委嘱状を交付いたしました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、市内スポーツイベントも影響を受けるなか、東京2020オリンピック・パラリンピック大会はスポーツの魅力を再認識する契機となり、スポーツへの関心や興味が一層高まることが期待されます。

さらなるスポーツ推進のため、第2期熱海市スポーツ推進計画の策定に向けて今後ともご協力をお願いいたします。

令和3年10月22日（金曜日）静岡県立熱海高等学校 創立80周年記念式典【熱海高等学校】

静岡県立熱海高等学校創立80周年記念式典が開催され、出席しました。

熱海高校は昭和17年の創立以来、熱海市内唯一の高等学校としてはや80年を迎えました。
創立当初は熱海市立熱海高等女学校として、現在の熱海中学校の場所（桃山町）に開校し、その後、静岡県に移管され男女共学の高等学校となりました。
式典前には「ウルトラ大掃除」のご功績により国土交通大臣表彰を受章されましたので、その伝達をさせていただきました。今後も熱海高校生の活躍を楽しみにしております！

令和3年10月22日（金曜日）国土交通大臣表彰 感謝状伝達式【熱海高等学校】

国土交通大臣表彰を受章された、静岡県立熱海高等学校への伝達式を執り行いました。

熱海高校は、約40年前の昭和56年頃から、毎年、全校生徒、教職員、PTAの皆様が一丸となって、通学路や学校周辺の清掃活動を継続して取り組んでこられたことが高く評価され、このたびの受章となりました。

道路を管理する市としましても皆様の取組に感謝を申し上げるとともに、引き続き本市の道路環境の美化の向上にお力添えいただきますようお願いいたします。

令和3年10月19日（火曜日）第11回熱海ブランド認定式【熱海商工会議所 会議室】

「第11回熱海ブランド認定式」が行われ、新規認定された7事業所10品と再認定された2事業所の2品に、認定証が授与されました。

今回の認定により、熱海ブランド認定商品は48事業所の90品となりました。
熱海の食の魅力を発信する認定商品が増え、大変嬉しく思います。

新型コロナウイルス感染症の影響により、観光関連産業を基幹産業とする本市においての事業活動は大変厳しいものであると思いますが、今後も熱海の食のレベルアップを目指し、オール熱海で取り組んでまいります。

令和3年10月8日（金曜日）今宮神社例大祭実行委員会 訪問【市長応接室】

10月19・20日で行われる例大祭をまえに、今宮神社例大祭実行委員長の島田善一氏、実行副委員長の山崎登史氏、細田泰秀氏、大石要作氏、宮司の泉明寺みずほ氏が訪問されました。

昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により規模を縮小しての実施になりますが、健康に留意され、熱海の伝統を守っていただきたいと思います。

令和3年10月1日（金曜日）今宮神社厄年奉賛会 表敬訪問【市長応接室】

今宮神社例大祭で御鳳輦奉仕を行う厄年奉賛会「今宮叶（かなえ）会」の皆様が訪問されました。

昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により例年とは異なる方法での実施となるかと思いますが、健康に留意され、熱海の伝統を守っていただきたいと思います。

例大祭の成功を心から願っています。

令和3年10月1日（金曜日）復興推進室の設置に伴う辞令交付式【市長室】

企画財政課内に、伊豆山土石流災害の復興に係る総合調整等を担う「復興推進室」を設置し、辞令交付を行いました。

伊豆山地区の復興は始まったばかりで課題は山積しております。

復興には福祉部門、土木部門など多岐にわたる分野での取組が必要になってきますが、各取組を束ねる組織として各部署と協力しながら全力を尽くしてまいります。