火災多発に伴う注意喚起について

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1003801  更新日 令和5年9月4日

印刷 大きな文字で印刷

火災に注意しましょう

市内では今年に入り火災が多発しています。
空気が乾燥し、火災が起こりやすい状況が続いております。
の取扱いに十分気をつけてくださいますようお願いいたします。

住宅防火 命を守る 10のポイント

4つの習慣

  • 寝たばこは絶対にしない、させない
  • ストーブのまわりに燃えやすいものを置かない。
  • こんろを使うときは火のそばを離れない。
  • コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

  • 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置のついた機器を使用する。
  • 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  • 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  • 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  • お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  • 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

住宅用火災警報器、住宅用消火器等の詳細は消防庁ホームページよりご覧ください。

どんなに小さな火災でもすぐに119番に通報してください。通報のポイントは「あわてず、早く、正確に」です。
落ち着いて場所を伝え、消防署の職員が了解してから電話を切ってください。
また「火事だ!」と大声で近所に知らせ、協力を求めましょう。

初期消火の心構え

119番通報から消防車が到着するまでの数分間は、初期消火に努めましょう。建物火災のほとんどは、この初期消火でボヤのうちに消し止められます。しかし、煙が増えてきたら無理をしないで逃げてください。煙を吸い込まないように濡れタオルで口や鼻を押さえ、姿勢を低くして建物の外に避難しましょう。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 消防総務課 予防室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6620 ファクス:0557-86-6616
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。