帯状疱疹(任意)の予防接種費用の助成
帯状疱疹(任意)の予防接種費用を助成します
帯状疱疹の発症予防および重症化予防を目的として帯状疱疹予防接種費用の一部助成を行います。
※定期の帯状疱疹予防接種とは異なります。
助成対象
接種日時点で熱海市に住民登録のある50歳以上の人
※助成は生涯で1度だけです
過去にさかのぼって申請はできません
助成額
ワクチンの種類 |
助成額(1回あたり) |
助成回数(上限) |
---|---|---|
生ワクチン(ビケン) |
4000円 |
1回 |
不活化ワクチン(シングリックス) |
4000円 |
2回 |
※助成はどちらか一方のワクチンのみ
接種間隔
不活化ワクチン(シングリックス)の2回目の接種は、1回目の接種から2カ月後を目安に接種してください。
2カ月を超えてしまった場合は遅くとも6カ月後までに接種してください。
6カ月を超えてしまった場合は助成の対象外になるので注意してください。
6カ月後・・・6カ月後の接種日と同日まで接種が可能
(例)接種日 4月5日 → (6カ月) → 10月5日
月末の接種で、6カ月後に同じ日にちがない 場合は、翌月の1日まで接種可能
(例)接種日 5月31日 → (6カ月) → 12月1日
助成の受け方
<熱海市の協力医療機関で接種する場合>
1.健康づくり室の窓口または申請フォーム(下部にリンクあり)で予診票の発行申請を行う
2.予診票と本人確認書類(免許証やマイナンバーカード等)を持って医療機関で接種を受ける
3.接種にかかった費用から助成額を引いた金額を医療機関に支払う
<市外の医療機関で接種する場合>
全額自費で予防接種を受けた後、助成額分を還付することが可能です。
その際には手続きが必要になりますので、一度健康づくり課へご相談ください。
健康被害の救済制度
帯状疱疹の予防接種は任意の予防接種であるため、予防接種法に基づく救済措置はありません。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく医薬品副作用被害救済制度によって、救済が受けられる場合があります
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。