高齢者の肺炎球菌予防接種

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ページ番号1001087  更新日 令和6年4月23日

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高齢者肺炎球菌予防接種の費用助成について

費用助成の対象者

イラスト:体調の悪い人

1.接種日において65歳の人
2.60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸機能に障害がある人、またはヒト免疫不全ウイルスの影響で免疫機能に障がいがある人で極度に日常生活が制限されている人(身体障がい者手帳1級相当)

※過去に「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」を接種した場合は対象外となります。
「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)」を接種したことがある場合は対象となります。

接種方法・回数

「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」
皮下または筋肉内注射1回

対象者と接種の受け方

イラスト:医師と話す患者

今までに1回も高齢者肺炎球菌予防接種を受けたことがない方が対象です。65歳になる人には、誕生月の翌月上旬に白色の予診票を送付しています。(令和5年度対象の65歳の人は対象外です)

65歳以外の人は申込み制となります。今まで1回も接種を受けたことがない人で接種を希望する方は、健康づくり課にお問い合わせください。健康づくり課で接種歴を確認させていただき、対象の人に予診票を発行します。

予診票を必ず医療機関に持参してください。予診票が無い場合は全額自費となります。
予診票を紛失した人は健康づくり課で再交付を受けてください。
65歳の誕生月の翌月以降に熱海市に転入した対象の人で、熱海市での接種を希望する人は健康づくり課にお問い合わせください。

下記の医療機関に電話で予約をしてください。
予診票には接種する当日の体調を記入してください。

自己負担金

3,000円
(被生活保護世帯の方は免除されますので、医療機関窓口に申し出てください)

実施医療機関

熱海市外(静岡県内)の医療機関で接種を希望する場合

静岡県と契約をしている医療機関であれば接種可能です。

熱海市発行の依頼書が必要ですので、事前に下記の「高齢者肺炎球菌予防接種市外医療機関実施依頼申込書」に必要事項をご記入の上、依頼書発行の申し込みを健康づくり課にメールまたはファクスで行ってください。

※メールの場合、セキュリティの関係で届かない場合がありますので、メール送信後に電話連絡をお願いします。

※オンライン申請ができるようになりました。下記リンクから申請フォームに移動できます。

※申し込みから依頼書発行まで数日かかります。余裕を持ってお申し込みください。

熱海市と契約していない医療機関で接種する場合

接種費用は全額自己負担となります。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。