祝 十両昇進 熱海富士関
熱海市出身 初の関取誕生
令和4年1月26日に行われた大相撲3月場所の番付編成会議で、本市出身の力士である熱海富士関(本名:武井朔太郎さん・伊勢ヶ濱部屋)の新十両昇進が決定しました。本市出身の関取(十両以上の番付力士)は初めてとなります。
令和4年1月31日に十両昇進を報告するため,、伊勢ヶ濱親方とともに市役所を訪れた熱海富士関は「親方や関取衆の指導、熱海の皆様のおかげです。これからも頑張ります。」と今後の意気込みを語り、熱海市長は「コロナや土石流災害がある中で、市民は元気づけられました。怪我に気をつけ、横綱を目指し頑張って下さい。」と激励しました。
【熱海富士関 プロフィール】
熱海第二小学校6年生から本格的に相撲を始め、熱海中学校から飛龍高校(沼津市)に進み、相撲部で活躍しました。令和2年11月の初土俵から順調に番付を上げ、西幕下筆頭として臨んだ令和4年1月場所では4勝3敗と勝ち越し、3月場所での十両が決定しました。
生年月日:平成14年9月3日
身長:185センチメートル 体重:164.5キログラム
得意技:右四つ、寄り
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