1.みんなで楽しく食べよう
はじめよう!食育
共食とは?
誰かと一緒に食事をすることをいいます。
この“誰か”には、家族全員、家族の一部(親など)、友人、親戚などが含まれます。
共食をするとよいワケ
共食が多い人や孤食が少ない人は、そうでない人と比較して
- 朝食欠食が少ない
- 食事時間が規則正しい
- 野菜や果物の摂取が多い
- インスタント食品やファストフード、清涼飲料水の摂取が少ない
- 主食・主菜・副菜をそろえてバランスよく食べている
- 多様な食品を食べている
など、健康な食生活や規則正しい生活などに良い影響がると報告されています。
共食推進の合言葉「0(ゼロ)のつく日は家族(みんな)でご飯」
独居世帯の増加や家族の生活スタイルが多様化したことによって、
家族で食卓を囲む時間が取れないことも多くなりました。
市では月に数回、0のつく日だけでも時間を合わせて食卓が囲めるよう
にとの思いを込めて共食を推進しています。
コロナ禍を経て大人数での積極的な会食の制限をはじめ、
食事の間は、会話を控えるなど食事の時間も感染症と上手に付き合う必要があります。
しかし、共食は、私たちの生活をより良くする効果が期待されています。
家族や仲間と会話を楽しみながら食べる食事は心も体も元気にします。
共食は、今後も感染症対策を講じた上で大切にしていきたい機会です。
食育ピクトグラムチャレンジレシピ「じゃがいも生地のピザ」
新じゃが……………中1~2個 新たまねぎ…………1/2個 プチトマト…………5~6個 アスパラガス………3本 スライスベーコン…2~3枚 |
コーン……………15g ピザ用チーズ……30g程度 ケチャップ………大さじ4 オリーブオイル…大さじ1 小麦粉……………大さじ2 |
---|
|
---|
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。