市の健診をお得に受けよう！

「あたみ健康GET!GET!大作戦」のご案内

「あたみ健康GET!GET!大作戦」とは？

健康診査を受診して、自身の体の状態を把握して健康をGET！

さらに、ご褒美として熱海の名産品または運動施設利用券もGET！

2つの良いことを「GET」できる取組です。

対象者

「あたみ国保特定健診」及び「がん検診」を受診した69歳以下の方のうち、下記に該当する方々です。

【応募不要】若い世代がBigチャンス！受診すると必ずもらえる！

対象者	対象となる検診	受診対象期間	引換券郵送時期
40歳～49歳の国民健康保険加入者	あたみ国保特定健診	6月1日～8月31日	令和6年9月 ～以降順次
20歳～39歳の子宮頸がん検診対象者	子宮頸がん検診	6月1日～11月30日	令和6年12月

【応募コース】どの世代も健診（検診）を受診したらチャンス！

コース名	対象者	検診の種類	申込期限	抽選・郵送時期
Aコース	50歳～69歳の国民健康保険加入者	あたみ国保特定健診	8月31日まで	令和6年9月
Bコース	40歳～69歳のすべての人	すべてのがん検診	11月30日まで	令和6年12月

※応募は、AコースもしくはBコースのどちらか1つです。

※応募不要に該当する方が、AコースもしくはBコースに応募することはできません。

※健康づくり課において受診が確認できなかった場合は、抽選対象外といたします。

※抽選結果については、商品引換券の発送をもってかえさせていただきます。

応募方法

インターネット、ファクス、郵送または窓口の3つの方法があります。詳しくは、下記をご参照ください。

応募方法（インターネット）

1.下記のURL（応募フォーム）をタップしてください。

2.応募フォームにて、必要事項を入力してください。

　入力後、送信内容確認ボタンをタップしますと、申込が完了します。

• 「あたみ健康GET!GET!大作戦」応募フォーム（外部リンク）

応募方法（窓口・ファクス・郵送）

申込書に必要事項を記入の上、健康づくり課の窓口、ファクス、郵送のいずれかで応募してください。

※必要時、以下の申込書(PDF)を印刷してお使いください。

• 「あたみ健康GET!GET!大作戦」申込書 （PDF 603.3KB）

景品内容

景品は、A-Plus認定品もしくは運動施設利用券のどちらか1つお選びいただけます。

詳しい景品内容は、下記の画像をご参照ください。

5月下旬に送付した受診券の同封文書（GET!GET!大作戦の案内ちらし）に、一部店舗の漏れがありました。

店舗：フジノネ　商品：熱海プリン3本セット or いちごババロアセット（画像の赤枠部分参照）

訂正し、お詫び申し上げます。

 

市の健診を上手に活用して、お得に健康をチェック！

みなさんは市の健診（各種がん検診も含みます）がどれだけお財布にお得かご存じですか？？

例えば・・・肺がん検診・胃カメラ検診・大腸がん検診・基本的な健診の検査項目をすべて自費で受けた場合

→少なくとも3万円以上　かかります！

しかし！　市民健診などを利用して受診した場合

→自己負担額は3千円程度　で、およそ10分の1の負担で済みます！

 

このように市の健診を利用することで、自費で健診を受けるよりも断然お得に健康チェックができます。

しかし表1にあるように、市全体としての受診率はとても低いのが現状です。

市としても市民の皆さまがなるべく安価に受診し、健康管理ができるようにしたいと考えています。

表1：令和5年度 市民健診・特定健診の受診状況　　　　　　　　　（出典：令和5年度熱海市保健事業報告）

検診名	受診率（％）
肺がん検診	19.7
胃バリウム検診	1.6
胃カメラ検診	4.4
大腸がん検診	12.8
前立腺がん検診	15.2
乳がん検診	6.2
子宮頸がん検診	4.8
骨粗しょう症検診	4.8
歯周病疾患検診	6.6
特定健診	35.1

セルフメディケーション税制（医療費控除の特例）

平成29年1月から従来の医療費控除の特例として、新たに『セルフメディケーション税制(※)』が始まっています。この制度はスイッチOTCと呼ばれる対象医薬品を積極的に服薬する個人に対して、その購入費用について所得控除を認めるものです。国は「軽度な身体の不調は自分で手当てする」個人の取り組みを促進することで、国民が自発的に健康管理と疾病予防を行うことと、同時に医療費の適正化を実現させようとしています。

セルフメディケーション税制では市の各種健診を受けることでも、制度の対象となることができます。

ご自身にとって有利な医療費控除を考える際の参考にしてください。

※「セルフメディケーション税制」の詳細についてはページ下部の関連情報にあります厚生労働省ホームページをご覧ください。