広報あたみ「ミニミニ手話講座」
令和6年(2024年)4月より、毎月広報あたみに手話単語と、聴覚障がいに関するコラムを掲載しています。
広報あたみ『ミニミニ手話講座』
令和6年4月から、広報あたみ(毎月10日発行)で連載している『ミニミニ手話講座』についてのページです。
令和7年9月掲載のvol.18から、手話単語を動画でご覧いただけます。
12月号「人権」
- 「人権」
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1.力こぶをつくるときのように左腕を上に軽く曲げる。手のひらは内側に向けて親指と小指を立てる。
2.右手の人差し指を立てて、左腕の肘の内側から1.でつくった力こぶの盛り上がりをなぞるように山なりに動かす。
- コラム
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12月10日は、人権の大切さを再確認する「世界人権デー」です。世界人権宣言が、国際連合第3回総会において採択された1948年12月10日を記念し制定されました。
世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、それ自体が直接的な法的拘束力を持つものではありません。しかし、初めて人権の保障を国際的にうたった画期的なものであり、その理念は、法的拘束力を持つ「障がい者権利条約」のような個別の人権条約の基礎となりました。これにより、世界人権宣言は現代の国際的な人権基準の礎として、極めて重要な役割を果たしています。
性別や人種、信条に関わらず、誰もが人間らしく生きる権利を持っています。私たちが互いの違いを認め、尊重し合うこと。それが、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障がい者などの人々が、積極的に参加・貢献していくことができる「共生社会」への一歩となるでしょう。
世界人権宣言がうたう普遍的な人権は、決して遠い理念ではありません。誰もがその個性と尊厳を認められ、孤立することなく生きられる社会の実現は、社会に生きる人々が日常の中で他者の立場を想像し、偏見を排除して行動することから始まります。この世界人権デーは、私たち自身の足元にある人権の価値を再確認し、それを守り育む決意を新たにする機会なのです。
11月号「サインエール:行け!」
11月15日に開会する東京2025デフリンピックに参加する耳の聞こえない選手、デフアスリートに向けて、応援の気持ちを伝えるために、日本の手話言語をベースに生み出された新しい応援方法が「サインエール」です。
- サインエール:行け!
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顔の横で両手をひらひらと早く動かす。
両手を勢いよく前に突き出す。
- コラム
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11月15日(土曜日)に開幕する東京2025デフリンピックに向けて考案された「サインエール」を知っていますか?
応援といえば、声援や楽器など聴覚に届くものが一般的です。しかし、聞こえない・聞こえにくい人には声援や楽器の音が届きません。聞こえない・聞こえにくい人に届くように、手話をベースに創られたのがサインエールです。ひらひらと手を振る「ひらひら拍手」で、デフアスリートを応援しましょう!「行け!」以外の他のサインエールもあります。詳細は外部リンクからアクセスしてください。
- TOKYO FORWARD 2025 デフアスリートに届ける新しい応援スタイル『サインエール』(外部リンク)

- Youtube スポーツTOKYOインフォメーション Practice Film|『サインエール』 ~デフアスリートに届ける新しい応援スタイル~(外部リンク)

熱海市ホームページ上にもデフリンピック特設ページを設けています!
10月号「応援」「自転車競技」
- 「応援」
- 両手を握り上下につけ、その両手を斜め上に振り上げます。
応援旗を振るように、その両手を反対側に振り返します。 - 「自転車競技」
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手のひらを下に向けて両手を握り、自転車のペダルを漕ぐ動きのように腕を回します。
こぶしを縦にして、互い違いに前後に動かします。
ペダルを漕ぐ動きが「自転車」こぶしを前後する動きが「競走」や「競技」を表現しています。
- コラム
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いよいよ11月15日(土曜日)~11月26日(水曜日)「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」が開催されます。今大会は100周年の記念すべき大会であり、日本では初開催となります。世界中のデフアスリートが日本に結集します。ちなみに「デフリンピック」「デフアスリート」の「デフ」とは英語で聴覚に障がいのある人のことを言います。
会場は東京都内の他、福島県、静岡県で開催されます。皆様の応援が選手の力になります。是非、会場へ足を運び応援をお願いいたします。
9月号 「避難所」
- 「避難所」
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「避難する」両手を握って、素早くその両拳を斜め上にあげる
「場所」手のひらを下に向け、指を折り曲げ軽くおろす - コラム
- 聞こえない・聞こえにくい人へ情報を伝えるには工夫が必要です。例えば、災害時の避難所などでは、放送だけでなく、プラカードや掲示板を使った視覚的なお知らせもあれば安心です。さらに、手話や身振り、筆談など、さまざまな方法でコミュニケーションをとることで、不安を和らげることができます。
聞こえない・聞こえにくい人だけに限らず、身近な人がどのような支援を必要とするかを地域で理解し合うためにも、日頃から交流を深めることが大切ですね。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 社会福祉課 障がい福祉室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6334 ファクス:0557-86-6338
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