池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家 『創作日記』

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ページ番号1011003  更新日 令和4年2月3日

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池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家 『創作日記』

11月16日 『創作日記』

ライオン
ライオンの陶器の一部

皆様こんにちは。

少々ご無沙汰していますが、創作日記をおやすみしていたわけではないんです。
実は新たな取り組みとしてSNS(インスタグラムとフェイスブック)を活用した情報発信をはじめました。

バックナンバーには、熱海市のホームページにアップしていない沢山の情報がありますので、お時間があるときに是非覗いてみてください。

下記リンクに是非アクセスしていただき、フォローしていただけますと大変嬉しいです。

さて、今日の創作日記は「ライオンの陶器の一部」についてお届けしたいと思います。

創作の家は、満寿夫さん、陽子さんが実際にお使いになられていた家具や装飾が当時のままの状態でご覧いただけます。

皆さん、この写真の「ライオン」は当時、満寿夫さん陽子さんが気に入られて購入したある物の一部分です。
どんな物の一部でしょうか?

世界的な芸術家のお二人が実際にお使いになれてたある物・・・なのですが!!!

ご覧頂くとあまりの迫力に圧倒されてしまいます。

是非、お越し頂いて実際にその迫力をご覧いただければと思っています。

皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしています。

 

答えは・・・・・トイレの一部分です。迫力は是非ご来館してご体感ください。

8月24日 『創作日記』

満寿夫先生と陽子先生
お二人の写真パネル(地下ヴァイオリンレッスン室にて展示)

皆様こんにちは。

創作の家では、3密の回避、検温やアルコール消毒などの感染防止対策を徹底して皆様をお待ちしております。来館される際はマスクの着用をお願いします。

さて、今日の創作日記は「池田満寿夫の世界」展についてお届けしたいと思います。

創作の家では、この度展示替えを行いました。

正面入り口には満寿夫さんの書とパネルを展示し、皆様をお迎えいたします。

今回の展示替えでは主にヴェネッツィア・ヴィエンナーレ版画部門大賞受賞作品をはじめ、リュブリアナ国際版画ビエンナーレ作品などを中心に展示しました。

実際にお越しいただき、今回の展示替えの臨場感を是非お楽しみ頂きたいところではございますが、お出かけ頂けないお客様にも、今後も「創作日記」にて雰囲気をご体感いただけるよう、内容更新して参りますのでお楽しみにしていてください。

皆様にお会いできる日をスタッフ一同お待ちしています。

 

写真1
バラはバラ(ヴェネッツィア・ヴィエンナーレ受賞作品)

6月18日 『創作日記』

犬の置物とお二人
犬の置物とお二人の写真

皆様こんにちは。今日の創作日記は「犬の置物とお二人の写真」についてお届けしたいと思います。

創作の家で、お二人は、たくさんの愛犬たちと暮らしていました。

満寿夫さんの書斎入り口には、愛犬たちの侵入を防ぐための柵が設置してあります。

リビングルームのソファーには、愛犬たちのイタズラ(噛んだ跡)がしっかりと残っています。

これらを見ると、愛犬たちと過ごした二人の暮らしが目に浮かびます。

実際にお越しいただき、楽しい毎日を過ごした空間を感じて頂ければと思います。

皆様のお越しをお待ちしています。

 

6月3日 『創作日記』

表札
池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家の表札

晴天が続く毎日を、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日の創作日記は「創作の家の表札」についてお届けしたいと思います。

創作の家の入口には、お二人の名前が書かれた「表札」が今も当時のままになっています。この表札を見ると、実際にお住まいになられていたのだと実感します。

門を通り室内に入ると、当時の生活を感じることができます。

当時のままの満寿夫さんのアトリエ、陽子さんのレッスン室、愛犬たちのいたずらの跡や、お気に入りのステンドグラスなど。

お二人が生活した空間で、ゆったりとした時間をお過ごしください。

皆様のお越しをお待ちしています。

 

5月19日 『創作日記』

熱海駅
池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家から見た熱海駅

梅雨入りを迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日の創作日記は「創作の家のリビングからの景色」についてお届けしたいと思います。

創作の家は、熱海駅から少し坂を上った高台に位置しています。

リビングの目の前には、素敵なお庭が広がっており、「熱海駅方面」が望めます。

お二人がお住まいになっていた頃は、駅周辺の建物も少なく、現在よりも開けた景色だったのではないでしょうか。

そんな景色を見下ろしながら、ゆったりとした時間が過ごせるのも創作の家の魅力の一つです。

皆様のお越しをお待ちしています。

 

5月7日 『創作日記』

バラ
池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家 庭のバラ

ゴールデンウィークを終え皆様いかがお過ごしでしょうか。今日皆様にお届けしたいトピックは「お庭のバラ」です。

創作の家の入り口には、陽子さんがお暮らしになられていた当時に植えた「バラ」があります。

今年は気候に恵まれ暖かかったこともあり、沢山の蕾がつき、大輪の花を咲かせています。
過ごしやすくなった今が、丁度見頃のように感じられます。

お庭には、バラだけでなく、ツツジも見頃を迎えております。

創作の家のお庭は、熱海駅方面に面して眺めも良く、四季折々の植物も堪能でき、ロケーション抜群なところも見所のひとつです。

皆様のお越しを心よりお待ちしています。

 

4月26日 『創作日記』

『創作日記』はじめます
池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家 『創作日記』

外出を控えられている皆様に、池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家より、不定期更新にはなりますが、旬な情報『創作日記』をお届けして参ります。
 

初回になる本編では、創作の家ってどんなところなの?という視点でお届けしたいと思います。

マルチアーティストの名をほしいままにした芸術家、池田満寿夫さん。
そして幼い頃から才能を認められ世界を舞台に活躍したヴァイオリニストの佐藤陽子さん。

天才と呼ばれたお二人が沢山の愛犬たちと暮らした「創作の家」は、熱海駅から徒歩10分の場所にあります。

満寿夫さんの作品約100点と、満寿夫さんのアトリエ、書斎、陽子さんのヴァイオリンレッスン室、お客様用のお風呂、御茶室、そして広々としたリビングなどが『当時のままの状態』でご覧いただけます。

リビングルームでは喫茶もやっております。

メニューは、ホットコーヒー、アイスコーヒー、オレンジジュースです。

お二人が過ごしたリビングで、満寿夫さんデザインのカップでいただくコーヒーはひと味もふた味も、味わい深いこと間違いなしです!

是非お帰り前のひとときを、熱海駅をながめることのできるベストビュー、『創作の家』でお過ごし下さい。

皆様のお越しをお待ちしています。

 

コーヒーカップ
池田満寿夫デザイン コーヒーカップ
写真1
リビング

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 文化交流室(施設担当)
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6232 ファクス:0557-86-6606
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。