寒緋桜

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1003709  更新日 令和6年2月26日

印刷 大きな文字で印刷

開花時期 1月から3月

寒緋桜

写真:寒緋桜(カンヒザクラ)

代表的な園芸品種で、ヒカンザクラというと寒緋桜のことを意味することもあります。また、別名ヒザクラ(緋桜)やタイワンザクラ(台湾桜)、寒緋桜が旧暦の正月に咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもあります。ヒカンザクラに近い生態を持つサクラは「ヒカンザクラ群」という分類に分けられ、寒緋桜も数十種あるヒカンザクラ群の1つの品種です。花は中輪の一重咲きで、釣り鐘状の下向きに閉じたような半開きの形で咲き、濃い紫紅色の花弁を付けるのが最大の特徴です。
多くの桜とは異なり花弁は散らず、萼のついた状態で落花します。

令和5年度 寒緋桜の様子

海浜公園 寒緋桜その1
令和6年2月16日 撮影
海浜公園 見頃です
海浜公園 寒緋桜その2
令和6年2月16日 撮影
海浜公園

このページに関するお問い合わせ

観光建設部 公園緑地課 維持管理室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6218 ファクス:0557-86-6244
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。