119番通報時や災害現場での多言語通訳

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ページ番号1006787  更新日 令和1年6月17日

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119番通報時や災害現場における多言語通訳体制の運用について

 熱海市消防本部では、熱海市に在住する外国人の皆様をはじめ、年々増加している外国人観光客からの119番通報や災害現場での活動時に対応するため、3者間電話同時通訳サービスを用いた17カ国語通訳体制の運用を開始することとなりました。

運用開始

令和元年6月1日(土曜日)

対応言語

英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・インドネシア語・ネパール語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロシア語・マレー語・ミャンマー語・クメール語の17カ国語

対応時間

365日、24時間

 

三者同時通訳の流れ

三者同時通訳の流れ

(総務省消防庁より引用)

訓練

令和元年5月29日、導入前に多言語通話システム訓練を実施しました。

斉藤
外国人からの119番通報受信訓練
(通信指令室)
通報
外国人による119番通報
染井
外国人からの通報を通信指令室で受信
藤間
救急隊による現場活動訓練
(通訳サービスに接続)
杉山
救急隊による現場活動訓練
(通訳サービスに接続)

このページに関するお問い合わせ

 

消防本部 消防総務課 通信指令室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6623 ファクス:0557-86-6616