薪ストーブや暖炉の使用について

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ページ番号1005190  更新日 平成29年12月26日

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薪ストーブや暖炉を使用する際には、ご注意ください。  

 環境にやさしい暖房として使用されている薪ストーブや暖炉ですが、その臭いや煙に関する苦情が寄せられているほか、誤った使用法による火災の恐れもあります。現在、使用されている方、これから購入をお考えの方は、以下のことに注意して、適切な使用を心がけてください。

ご近所への配慮を忘れずにお願いします。

 最新型の薪ストーブや暖炉であっても、煙やにおいが発生する恐れがあります。使用は可能な限り最小限に努め、洗濯物が干されている時間帯は控えるなど、ご近所の方への配慮をお願いします。また、隣接住居がある場所に設置する際には、煙突の位置や高さ等にも配慮をお願いします。

火災の発生に気をつけましょう。   

 薪ストーブや暖炉は火を使用するため、近くに燃えるものを置かない、また、もしもの時のために、消化器を用意するなどの対策をお願いします。

薪以外は、燃やさないでください。 

 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」と「静岡県生活環境の保全等に関する条例」等により、紙くず等の家庭ごみの焼却は禁止されています。
 また、塗料、接着剤等が付着した木材は、悪臭や有害物質を発生させる原因になるため、絶対に燃やさないようにお願いします。                                                      

乾燥した薪を使いましょう。

 乾燥が不十分な薪は、燃やした際に煙やにおいが出やすくなりますので、十分に乾燥した薪を使用するよう心がけましょう。

煙突は、こまめに掃除しましょう。

 煤(スス)がたまっていると、風で飛散し、ご近所の迷惑になったり、引火して火災の原因になる恐れがあります。専門家による定期的な清掃や点検を行いましょう。                                                                                                                                                                                                                                                    

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 協働環境課 生活環境室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6272 ファクス:0557-86-6276
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。