介護保険 よくある質問

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1003972  更新日 平成29年3月10日

印刷 大きな文字で印刷

質問介護保険料はどのように納めるのですか。

回答

65歳以上のかたと、40歳から64歳までのかたとでは納めかたが異なります。

介護保険では、65歳以上のかたを第1号被保険者、40歳から64歳までの医療保険に加入されているかたを第2号被保険者と呼びます。

第1号被保険者の保険料の納めかたは2通りあります。年金から引き落としされる特別徴収と、納付書か口座振替で納める普通徴収です。
老齢・退職・障害・遺族年金の受給額が年額18万円以上のかたは、原則として特別徴収になります。それ以外のかたや、65歳になられたばかりのかた、熱海市に転入されたばかりのかたは普通徴収になります。

第2号被保険者の保険料は、加入している医療保険料に上乗せされます。納付された介護保険料は各医療保険者から、一旦、社会保険診療報酬支払基金に集められます。その後、市町村に分配されます。

第1号被保険者の保険料は長寿介護課介護保険室、第2号被保険者の保険料はご自分が加入しているそれぞれの医療保険者にお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 長寿介護課 介護保険室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6282 ファクス:0557-86-6264
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。