親子で投票にいってみませんか?

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ページ番号1017415  更新日 令和7年7月2日

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子どもの頃の経験が投票参加につながります!

子どもの頃に、親の投票についていったことのある人は、ついていったことのない人と比べて投票参加率が高くなるという結果が示されています。

平成28年、総務省の「18歳選挙権に関する意識調査」より、親の選挙についていったことのある人のうち投票参加した人の割合は67.3%、親の選挙についていったことのない人の投票参加した人の割合は44.8%で、22.5ポイントの差がありました。

子どもの頃に親と一緒に投票所に行ったことのある人は、その経験をもとに「選挙に行こう!」という意欲を出して投票に行くことから、このような結果になったと分析されています。

このように、親子で選挙にいった貴重な経験は、将来の子どもたちの投票意欲につながることから、未来の投票率向上を促すために、保護者が18歳未満の子どもと一緒に投票に行くことを推奨します。

なお、平成28年の公職選挙法改正により、選挙人と同伴で投票所に入場できる子どもの範囲が「幼児」から「18歳未満の子ども」に拡大されています。

 

親子で選挙にくといいことがあるよ?

熱海市選挙管理委員会では、令和7年7月20日執行の第27回参議院議員通常選挙において、親子で投票に出かけることを促すことを目的として、保護者とともに投票所を訪れた子ども(18歳未満)に対し、文房具などのプレゼントを行います。

【期間】令和7年7月4日~20日

【場所】熱海市内の期日前投票所6か所(7月4日~19日)及び当日投票所22か所(7月20日 初島は19日)

【対象】保護者とともに投票所に訪れた18歳未満の子ども

【内容】文房具などのプレゼント

熱海市内の投票所の開設時間は、「第27回参議院議員通常選挙」のホームページ、もしくはお手元の「投票所入場券」にてご確認ください。

子どもが投票所の入るときの注意

以下のことを守って投票所に入場してください。

1 子ども(18歳未満)だけでは投票所に入らないでください。

2 投票所内で投票について相談したり、大声を出したりしないでください。

3 同伴する保護者(選挙人)から離れて歩き回ったり走ったりしないでください。

4 子どもは、投票用紙の受け取り、投票用紙の記入、投票箱への投函は、絶対にしないでください。

5 その他、投票所内でのルールや指示を守りましょう。

このページに関するお問い合わせ

選挙管理委員会事務局
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6670 ファクス:0557-86-6034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。