熱海市公共施設等総合管理計画

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ページ番号1004292  更新日 平成30年5月31日

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 熱海市では、昭和25年以降、人口増加や国の施策等に伴い、公共施設が整備されてきました。人口や宿泊観光客が昭和40年代をピークに減り続けているにも関わらず、公共施設の整備が続けられてきました。これらの施設は建設後すでに相当の年数が経過しているため、今後、次々と大規模改修や建替えの時期を迎えることになります。
 また人口減少や少子高齢化の進展により、市民ニーズが多様化し、本来の施設の機能が十分に発揮されないといった状況も想定されます。
このような状況を踏まえて、市民の福祉に必要な公共施設や行政サービスを持続的に運営可能な状態で確保するとともに、可能な限り発展や成長に効果のある投資を行う必要があります。その実現のためにも、既存の資産を整理し、費用を圧縮することで、投資原資を生み出し、それを発展のための新たな投資に用いるという公共的資産に係る総合的な見直しが必要となります。市民が持つ公共的資産を時代の変化に合わせて見直すとともに、限られた資産で最大の市民福祉を実現するよう、公共施設マネジメントを推進することにより、次世代に過大な負担を残さない、持続的に運営可能な市政運営も実現に取り組むことを目的に「熱海市公共施設等総合管理計画」を策定しました。

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このページに関するお問い合わせ

経営企画部 総務課 公共資産マネジメント室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6115 ファクス:0557-86-6034
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