令和5・6年度熱海市社会教育委員会から提言書が提出されました
令和5・6年度熱海市社会教育委員会から提言書が提出されました
令和7年6月17日に開催された教育委員会6月定例会にて、令和5・6年度熱海市社会教育委員会の川﨑 秀和委員長、佐藤 康弘副委員長から水野教育長、教育委員へ提言書の提出および報告がありました。
提言書では、「子どもを中心とした社会教育の方策による“持続可能なあたみ”をめざして」と題し、誰もが地域参加しやすい仕組みや環境づくりを行い、地域全体がつながることが重要とし、プラットフォーム(新しい組織ではなく、既存の団体や個人のつながりを生む場や仕組み)をつくるべきであるという提言を行いました。
川﨑委員長は、「令和7年度より登録の募集を開始した教育系ボランティア人材の制度化、運用開始に向けて協議を深め、受け皿の確立と拡大を進める。さらに、地域学校協働活動推進員、社会教育委員を中心に各地域でのプラットフォームとなる会議を開催していく。このような取組によって、子どもと大人が一体となった“つながり”が、地域の連携・愛着を生むことで、持続可能なあたみをめざしてまいりたい。」と今後の展望を述べました。
詳しい内容は、下記の添付ファイルをご覧ください。
提言書(概要版および提言書ダウンロードファイル)
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【概要版】令和5・6年度社会教育委員会提言書 (PDF 409.7KB)
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令和5・6年度社会教育委員会提言書「子どもを中心とした社会教育の方策による“持続可能なあたみ”をめざして」 (PDF 949.3KB)
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