令和5・6年度熱海市社会教育委員会から提言書が提出されました

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ページ番号1017334  更新日 令和7年7月3日

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令和5・6年度熱海市社会教育委員会から提言書が提出されました

水野教育長に川﨑委員長、佐藤副委員長から提言書が提出される様子

 令和7年6月17日に開催された教育委員会6月定例会にて、令和5・6年度熱海市社会教育委員会の川﨑 秀和委員長、佐藤 康弘副委員長から水野教育長、教育委員へ提言書の提出および報告がありました。

 提言書では、「子どもを中心とした社会教育の方策による“持続可能なあたみ”をめざして」と題し、誰もが地域参加しやすい仕組みや環境づくりを行い、地域全体がつながることが重要とし、プラットフォーム(新しい組織ではなく、既存の団体や個人のつながりを生む場や仕組み)をつくるべきであるという提言を行いました。

 川﨑委員長は、「令和7年度より登録の募集を開始した教育系ボランティア人材の制度化、運用開始に向けて協議を深め、受け皿の確立と拡大を進める。さらに、地域学校協働活動推進員、社会教育委員を中心に各地域でのプラットフォームとなる会議を開催していく。このような取組によって、子どもと大人が一体となった“つながり”が、地域の連携・愛着を生むことで、持続可能なあたみをめざしてまいりたい。」と今後の展望を述べました。

 詳しい内容は、下記の添付ファイルをご覧ください。

提言書(概要版および提言書ダウンロードファイル)

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 社会教育室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6573 ファクス:0557-86-6606
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