池田満寿夫記念館の施設概要

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ページ番号1001844  更新日 平成29年3月30日

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池田満寿夫記念館

写真:天使の翼

油絵、版画、小説、映画、陶芸、書など芸術のあらゆる分野で活躍したマルチアーティストの池田満寿夫さんが亡くなって10年、改めてその芸術が注目を集めていた2007年、『池田満寿夫記念館』が開館しました。

1982年12月、熱海に移り住んだ満寿夫さんは、1986年12月、新たに取り組み始めた作陶の場として下多賀に工房を構え、満寿夫の「満」とパートナーの佐藤陽子さんの「陽」をとって『満陽工房』と名付けました。

その後、【 芸術は私有するものではなく多くの人たちと共有するもの 】 という持論から作品展示場を増築しました。

『 池田満寿夫記念館 』 として開館しているのは、この作品展示場部分で、大作「天女夢幻」をはじめ、陶を中心にブロンズ、書、版画などを展示しています。

また、庭内には「天使の翼」をはじめとした巨大なオブジェを多数展示しています。

写真:作品1
ラ・メール
写真:作品2
天使の門
写真:作品3
静と動

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 文化交流室(施設担当)
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6232 ファクス:0557-86-6606
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。