【R6受付開始】地方就職学生支援事業のお知らせ(移住前に東京圏在住で静岡県内へ就業する今年度卒業見込みの学生向け)

地方就職学生支援金のお知らせ

移住前に東京圏内在住かつ東京都内に本部がある大学の東京圏内に所在する学部に在籍している今年度卒業見込みの大学生で、卒業後静岡県内の企業へ就業する学生向け

6月1日以降の就職活動に要する往復交通費1回分(上限5,940円）を対象とした助成事業が始まります。
※要件に該当しなくなった場合は支援金の返還の定めがあります。
申請に際しては、支援金対象となる「6月以降の就職活動に要した交通費の領収書」の提出が必要です

1．対象者　次の全ての要件に該当すること

　移住元要件
・大学の卒業年度において、東京都内に本部がある大学のうち、当該大学の東京圏_※内に所在する学部(別紙一覧参照)に在籍し、かつ卒業見込みであり、大学の卒業年度において、東京圏内に継続して在住している方
※東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県をいい、条件不利地域を除く

　移住先要件
・勤務地が静岡県内に所在する企業等に就職することが内定しており、かつ、当該内定日が大学卒業年度の10月1日以降であること
・大学卒業後に上記内定企業等に就職し、熱海市に移住する意思を有していること
・熱海市暴力団排除条例第2条第3号に規定する暴力団員等又は暴力団員等と関係を有する者でないこと
・日本人、又は外国人であって永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者若しくは特別永住者のいずれかの在留資格を有すること

就業要件(就業先に関する要件)
・勤務地の予定地が静岡県内に所在すること
・風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第2項の風俗営業者でないこと
・熱海市暴力団排除条例第2条第3号に規定する暴力団員等又は暴力団員等と関係を有する企業等でないこと
・官公庁等でないこと
・就業者にとって3親等以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務めている企業等でないこと

就業要件(就業条件等)
・週20時間以上の無期雇用契約に基づいて就業する見込みであること
・静岡県内に勤務する社員として採用予定であること

2．支援金について
対象経費
勤務地が静岡県内に所在する企業等への大学卒業年度における6月1日以降の就職活動に要した公共交通機関等（鉄道、バス、タクシー、船舶等）を利用した往復1回分の交通費

支援金額　上限5,940円
・勤務地が静岡県内に所在する企業等への大学卒業年度における6月1日以降の就職活動に要した公共交通機関等の往復1回分の交通費
・内定した企業等からの就職活動に伴う交通費の助成金を11，880円から差し引いたものに1/2を乗じて得た額
※実際にかかった往復の交通費の総額と上限額の低い金額を支給（10円未満の端数切捨て）
※交付の申請は一人1回を限度とする

3．申請期間　令和6年10月1日火曜日から令和7年2月7日金曜日まで

4．支援金の返還事由
全額返還
・虚偽の申請であること、居住や就業の実態がないこと等が明らかとなった場合
・申請日から1年以内に第3条第2号の要件を満たす職への就業を行わなかった場合
・就業日から1年以内に第3条第2号の要件を満たす職を辞した場合
・申請日から1年以内に熱海市に転入しなかった場合
・転入日から3年未満に熱海市から転出した場合

半額返還
・転入日から3年以上5年以内に熱海市から転出した場合

5．留意事項
・必ず「地方就職学生支援金のご案内」を熟読してください
・申請開始が10月1日開始のため、支援金対象となる6月1日以降の就職活動に要した交通費の領収書の保管をしてください。
・内定のタイミングが市への申請以降となる場合は、当該支援金申請対象外となりますのでご注意ください
・来年度予算が確保できた場合、令和6年度の当該支援金支給者を対象として、移転費用支給の拡充が検討されております。※詳細未定。予算が確保できなかった場合は、事業実施はございません。

6．申請方法・・・事前相談をおこなったうえで郵送にて提出　

• 地方就職学生支援金のご案内 （PDF 567.7KB）
• 地方就職学生支援金の対象大学・学部一覧 （PDF 390.3KB）
• 内閣府チラシ （PDF 942.2KB）
• 静岡県チラシ （PDF 576.7KB）

申請書ダウンロード

• 様式1号 （Word 31.7KB）
• 様式1号 （PDF 49.1KB）
• 様式1号（記載例） （PDF 55.8KB）
• 様式2号 （Word 28.7KB）
• 様式2号 （PDF 44.2KB）
• 様式2号（記載例） （PDF 45.0KB）
• 様式3号 （Word 31.9KB）
• 様式3号 （PDF 38.7KB）
• 様式3号（記載例） （PDF 44.8KB）