熱海の歴史を変える挑戦 第2回 文化財講演会

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ページ番号1017328  更新日 令和7年6月10日

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イベントカテゴリ: イベント

開催日

令和7年7月26日(土曜日)

開催時間

午後2時 から 午後3時30分 まで

開催場所

熱海市中央公民館(いきいきプラザ) 6階 視聴覚室
熱海市中央町1‐25
中央公民館

内容

 近年、新発見、再発見が続いてる熱海市の歴史文化遺産(文化財)に関する講演会です。
  今まで見過ごされたきた地域の魅力を再発見し、地域に深いまなざしを向けた活動の源泉となるような情報提供をすることで、地域社会の人材育成の一助となることをめざします。
 市の学芸員などが発表し、外部講師を招いた特別講座(有料)も開催する予定です。

参加資格  熱海市の歴史文化を知り、地域社会で活躍する意思のある人
参 加 費  無料(ただし特別講座などについては参加費が必要)
開催日程  第1回 5月31日(土曜日)

      第2回 7月26日(土曜日)

      第3回 9月27日10月4日(土曜日)

      第4回 11月29日(土曜日)

      第5回 1月24日(土曜日)
開催場所  いきいきプラザ 6階 視聴覚室

                *第3回(10月4日)は 7階 多目的会議室
申込方法  開催日の約1カ月前から熱海市のホームページ掲載申込フォームにて受け付けます。定員に余裕がある場合は、当日申込者も受け付けます。
定  員  50名

 

第2回文化財講演会 令和7年7月26日(土曜日)
 演題 宮城県名取川流域に残された伊豆権現の伝来について
 内容 伊豆山が伊豆権現、走湯山と呼ばれていた中世、東国各地に伊豆権現、走湯権現が勧請されていました。今回は宮城県仙台市の南端域の中田地区に残された伊豆権現から近隣にある東北の熊野信仰の拠点である名取熊野三山との関係や、のち奥州街道となる交通との関係を考察します。
その変遷から伊豆権現の信仰の広がりとその衰退についてお話しします。

 講師 栗木 崇
   國學院大學研究開発推進機構共同研究員
   熱海市教育委員会学芸員     

申し込み締め切り日

令和7年7月22日(火曜日)

申し込み

必要

申込については、外部リンク(フォーム)よりお申し込みください。

申し込み締切日前に定員に達した場合、申し込み受付を終了する場合がありますが、定員に余裕がある場合は、当日会場にて参加を受け付けます。

 

費用

不要

第2回 文化財講演会 申込フォーム(外部リンク)
募集人数
50人
講師
栗木 崇
主催
熱海市教育委員会
持ち物
特になし
問い合わせ
教育委員会生涯学習課文化交流室 0557-86-6234
二次元コード
第2回 申し込み二次元コードです

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 文化交流室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6234 ファクス:0557-86-6606
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。