熱海市公共下水道事業基本計画
熱海市公共下水道事業基本計画とは
下水道事業を行うためには、まず将来的な下水道施設の配置計画を定める基本計画を策定します。これには、人口の推移などの各種状況を踏まえ、将来フレームの想定年次を概ね20年と定め、区域内の状態を総合的に判断して策定します。
熱海市の公共下水道事業は、昭和26年1月に認可を取得して事業に着手し、平成25年度末時点における整備済み区域は681.54ヘクタール(熱海処理区614.38ヘクタール、泉処理区67.16ヘクタール)となっています。
現在の熱海市公共下水道基本計画は、平成13年度に見直され、第三次熱海市総合計画に基づいて計画されたものです。(計画年次:平成14年~34年度)
その後10年以上が経過し、下水道整備の実情、少子高齢化や社会情勢に伴う定住人口や観光人口等の変化など、各種状況を踏まえた下水道基本計画の見直しが必要となりました。
よって、現在の各種状況を踏まえた下水道計画区域の再設定を行い、今後の熱海市公共下水道事業の効率的な推進を目的とした、「熱海市下水道基本計画」を策定しました。
熱海市公共下水道事業基本計画
PDF形式のファイルをご利用になるには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
公営企業部 下水道課 施設室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6526 ファクス:0557-86-6527
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。