交通安全リーダー
交通安全リーダーとは

交通安全リーダー制度は、小学校6年生の全員が「交通安全リーダー」として、交通事故ゼロを目指して活動を行う、静岡県独自の取組です。
交通安全リーダーは、学区の交通安全を呼びかけながら、交通ルールの手本となるよう行動をとるとともに、下級生の指導などを行います。
各小学校では、家庭、学校、地域が連携して交通安全を推進していくために、児童、保護者、警察署、交通安全協会、交通指導員会、市役所などと意見交換を行う「交通安全リーダーと語る会」を開催しています。
通学路における交通危険箇所や事故防止のための改善策、下級生への指導方法等について、大人と子どもの両方の視点を交えて話し合いが行われます。
交通安全リーダーと語る会
令和3年6月11日(金曜日) 第一小学校にて「交通安全リーダーと語る会」が行われました。
登下校時の危険箇所や対策について、居住地区ごとに分かれた7つのグループからそれぞれ発表がありました。各グループに大人たちが加わり、視点を変えて児童へのアドバイスを行いました。
その後、交通安全リーダーとしてどのような行動をとるべきか、また、下級生の模範となって行動する旨の決意表明がありました。
令和3年6月2日(水曜日) 伊豆山小学校にて「交通安全リーダーと語る会」が行われました。
交通安全リーダーが調査した通学路等における危険箇所について、事故防止策や柵設置などの改善依頼の発表がありました。
また、大人から子どもたちに向けて、事故防止のために気をつけて欲しい点の発表等を行い、大人と子どもの視点を交えた活発な意見交換が行われました。
令和3年5月25日(火曜日) 桃山小学校にて「交通安全リーダーと語る会」が行われました。
交通安全リーダーが調査した通学路等における危険箇所や改善依頼、交通安全リーダーとして取り組んでいること等の発表が行われました。
そのほか、改善依頼に対する回答や交通安全に関する活発な意見交換が行われました。
令和3年5月21日(金曜日) 泉小学校にて「交通安全リーダーと語る会」が行われました。
交通安全リーダーが調査した通学路等における危険箇所について、歩行者とドライバーの両方の面から、事故防止のための対策案についての発表がなされ、意見交換が行われました。
その後、「目指せ!事故0!私たちには何ができるだろう?」をテーマに、グループディスカッションを行いました。
令和3年5月11日(火曜日) 多賀小学校にて「交通安全リーダーと語る会」が行われました。
多賀地区の地図を使いながら、通学路の危険箇所やそれらの危険に対する対応策について、子どもの視点、大人の視点から話し合いが行われました。
今回の発表は学校内に掲示し、下級生にもしっかり伝えていくとのことです。
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