講座3.「南北軸から日本の未来を探る」講師:麻生雍一郎氏(ジャーナリスト・元読売新聞記者)紹介

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ページ番号1013596  更新日 令和5年3月13日

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講座紹介

私たちは国際関係を米国、中国、韓国、ロシアと東西軸で見てきました。しかし台湾、フィリピン、インドネシア、豪州の南北軸で見れば処方箋が用意されています。新たな視点から日本の道を探り、ニュース解説もします。

講師自己紹介
70歳代まで新聞記者、そのうち21年間が特派員と海外での新聞発行業務でした。米国、中国、韓国、ロシア…。私たちは東西軸で国際情勢を見がちです。台湾、フィリピン、インドネシア、豪州…。南北軸で見れば少子化、食糧、エネルギーなど日本の喫緊の課題へ処方箋が用意されているのを現地で学びました。

麻生雍一郎氏プロフィール

講師:麻生雍一郎氏

経歴

1942年東京生まれ、鹿児島県立出水高校、早稲田大学第一政経学部政治学科卒、65年読売新聞社入社。山形支局、社会部、経済部を経て1978年シドニー支局開設、82年まで豪州、ニュージーランドをはじめ南太平洋11か国をカバー。87年シカゴ支局開設、90年まで米国、カナダ、メキシコ、キューバなどをカバー。92‐97年読売アメリカ社社長、北米からパナマ、ブラジルなど中米、南米での読売衛星版(海外版)発行に携わる。
読売インターナショナル社社長の後99年読売香港社社長、香港、中国、台湾、フィリピンでの衛星版発行。2006年読売新聞社退社、2012年まで法政大学、上智大学兼任講師。2015‐16年、日刊マニラ新聞セブ支局長、16年南日本新聞客員論説委員を兼務。シドニー特派員として連載した移民シリーズで豪連邦政府創設の第一回サザンクロス賞(日豪交流ジャーナリズム賞)受賞。
著書『オーストラリア未知未来の大陸』『オーストラリア歴史・地理紀行』など。

開催日

令和5年 5月24日(水曜日)   6月28日(水曜日)

    7月26日(水曜日)   9月27日(水曜日)

      10月25日(水曜日)  11月22日(水曜日)

令和6年 1月24日(水曜日)   2月28日 (水曜日)

※第4水曜日

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 中央公民館
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6578 ファクス:0557-86-6606
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。