新型コロナウイルスの感染状況について

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ページ番号1014597  更新日 令和6年3月14日

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感染拡大注意報が解除されました

新型コロナウイルス感染症について、令和6年第9週(令和6年2月26日〜3月3日)の静岡県全体の定点医療機関当たり患者数は7.42人/週となり、県独自の感染拡大注意報発令基準を下回ったため、感染拡大注意報を解除しました。

感染拡大防止のために

・体調に少しでも違和感(特にのど・鼻)があれば、マスクを着用
・症状(咳・熱・のど痛)が出た時は、学校や仕事を休んで、帰省・旅行も延期し、療養を
・咳・熱・のど痛などの症状が軽く持病のない若い方は、休日夜間の救急外来受診は控えて、平日昼間に受診する か、市販薬で自宅療養を
・人が集まる所では、十分な換気、できるだけマスク着用、手洗い励行
・医療機関や高齢者施設の受診や訪問時は、できるだけマスクを着用
・高齢者や持病のある方は、ワクチン接種を検討

  なお、熱中症予防の観点から、近くに人がいないときや屋外では、マスクは不要です。
 

事業者のみなさまへ

 症状が軽く持病もないため市販薬等で対応可能な方が、事業者等から検査結果や診断書を求められたとの理由で、医療機関を受診することが外来医療のひっ迫の一因となっています。

 外来医療のひっ迫を回避するため、感染まん延時は、傷病手当金の申請手続に必要な場合などを除いて、検査や診断書取得を目的とした受診を従事者に求めないようお願いします。

 また、検査実施が必要な場合は、市販の抗原定性検査キットを活用するなどして、外来医療のひっ迫回避に御協力をお願いします。
 

現在の新型コロナ感染症の取り扱いについて

・行政から患者に対し外出自粛は求めません。また、同居家族などに対しても外出自粛は求めません。

・従事者が新型コロナに罹患した場合、就業制限するかどうか、就業制限する場合の期間は、各事業者の判断になります。
 ⇒国では、感染させるリスクの高い「発症翌日から5日間」は外出を控え、10日間はマスクを着用することを推奨しています。従事者の就業制限をする場合は、国の推奨期間などを参考に、各事業者の実情に応じて判断してください。

・令和5年10月1日以降、入院医療費の公費支援の額が最大2万円から最大1万円に変更します。
 また、新型コロナの治療薬は、医療費の自己負担割合に応じて、一定額の自己負担がかかります。
 <上限額>3割負担の人:9000円、2割負担の人:6000円、1割負担の人:3000円

 

詳しくは静岡県のホームページをご覧ください。
 

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康づくり課 健康づくり室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6294 ファクス:0557-86-6297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。