ごみ焼却施設

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ページ番号1000848  更新日 平成29年3月7日

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ごみ焼却施設の概要

焼却能力
1日あたり204トン(24時間あたり102トン×2炉)
(ごみ:1日あたり120トン、下水処理汚泥1日あたり16トン)
炉形式
全連続燃焼式ストーカー炉
受入供給方式
ピット&クレーン方式
灰出し方式
ピット&クレーン方式
通風方式
平衡通風方式
煙突
角形鉄筋コンクリート造、内筒鋼板製煙突
ガス処理方式
無触媒脱硝方式、ろ過式集じん方式、乾式消石灰・活性炭吹き込み
余熱利用
場内給湯・暖房、白煙防止
排水処理方式
生物処理・凝集沈殿ろ過方式(クローズドシステム採用)
ダスト処理方式
薬剤処理方式

処理フロー

ごみ焼却施設 熱海市のごみ焼却施設は1日で最大204トンのごみを焼却することができる無公害プラントとなっております。ごみ焼却施設の概要を説明します。まず、各家庭や事業所から収集された可燃ごみは、ごみの計量機に収集車ごと乗り、重量を計量します。次に収集車はプラットホームと呼ばれる場所へ行き、ごみ投入扉からごみの貯留ピットへ排出されます。また、ダンピング機能のない車両のために、ダンピングボックスが設置されており、ごみをダンピングボックスに置いて、ダンピングボックスを上昇させることにより同じくごみの貯留ピットへ排出します。排出されたごみはごみピットに貯留され、貯留されたごみはごみクレーンで掴まれごみの投入ホッパへ投入されます。投入されたごみは給じん装置と呼ばれるプッシャーによって徐々に焼却炉内へ定量的に押し出されます。押し出されたごみは焼却炉内へ供給され燃焼装置で反転と攪拌を繰り返しながら燃焼し、完全に焼却されます。完全燃焼した焼却灰は水が張られた灰押出機へ落下し、灰出しコンベヤによって焼却灰ピットへ搬送され貯留されます。焼却時に発生した有害ガスを含む排ガスは誘引送風機によって焼却炉上部へ上昇し、途中、窒素酸化物を除去する為に尿素水を排ガスへ噴霧します。その後、ダイオキシン類の再生成を防ぐためガス冷却室にて排ガスに水を噴射し急冷しその後、余熱回収用空気予熱器と燃焼用空気予熱器によって排ガスの排熱を回収し、排ガス温度を更に下げます。その後、更に温度を下げる為、減温塔にて更に水を噴射し排ガス温度を下げ、その後ダイオキシン類などの吸着用に活性炭、塩化水素の除去用に消石灰を噴射し、その後、フィルターのついている集じん器にて活性炭、消石灰及び排ガス中に含まれる微細な灰(これを飛灰といいます)を除去し、きれいな空気になった排ガスを煙突から放出します。燃焼装置の隙間から落下した灰は落じん灰搬出装置にて灰押出機へ搬送されます。ガス冷却室、燃焼用空気予熱器、余熱回収用空気予熱器、減温塔で落下した灰は、ナンバー1ガス冷却室下ダストコンベヤ、ナンバー1減温塔下ダストコンベヤ、ナンバー2減温塔下ダストコンベヤにて回収され、ナンバー2ガス冷却室下ダストコンベヤに集約され、灰押出機へ搬送されます。集じん器にて除去された飛灰は、ナンバー1集じん器下ダストコンベヤ、ナンバー2ダストコンベヤにて搬送され、飛灰貯留槽へ貯留されます。貯留された飛灰が一定量になると、飛灰貯留槽からダスト混練機へ搬送されダスト混練機内で飛灰に重金属溶出防止用の薬剤を添加し、練りこまれ無害化した上で混練物搬送コンベヤにて安定化物ピットへ搬送され、貯留されます。焼却炉への燃焼空気はごみピットの空気を押込み送風機と二次押込み送風機にて吸込み、押込み送風機から送られた空気は燃焼用空気予熱器にて加温され燃焼装置へ送り込まれ、二次押込み送風機にて送られる空気は焼却炉内の中段部で使用されます。また、燃焼用空気予熱器で加温された空気はガスエアヒーターラインファンによって加温前の空気と混合され、前段階で加温される仕組みとなっております。余熱回収用送風機は焼却炉のある部屋の空気を吸い込み、余熱回収用空気予熱器にて加温され、温水発生器にて水を温水にし、温水タンクで貯留する熱源とされるほか、煙突から白煙が発生しないように排ガスを加温するための熱源として利用されています。炉用パージファンは焼却炉のある部屋の空気を吸い込み、燃焼装置下部へ閉塞や燃焼装置の保護のため送風されます。ノズルパージファンは焼却炉のある部屋の空気を吸い込み、尿素水や噴射水を噴射するための空気として使用されています。ごみピットで発生した排水は焼却炉内へ噴霧処理されます。また、施設内で発生した排水や生活排水は排水処理装置によって高度処理を行い、施設内で再利用されます。また、本施設では下水道汚泥を受け入れており、下水道汚泥は計量後、汚泥受入ホッパへ投入され汚泥供給コンベヤ、汚泥分配コンベヤを経由し、ごみ投入ホッパへ移送され、ごみと混ぜられ焼却処理されます。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 協働環境課 環境センター
〒413-0033 熱海市熱海字笹尻1804-8
電話:0557-82-1153 ファクス:0557-82-5371
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