パートナーシップ事業

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1001778  更新日 平成29年3月24日

印刷 大きな文字で印刷

表紙:熱海時間チラシ

首都圏の皆様に今までにないスタイルで熱海の魅力をお楽しみいただくため、熱海市のパートナーシップ企業である株式会社静岡銀行様との共催により、平成24年7月11日(水曜日)に豊洲のカフェで『熱海時間』を演出する【熱海時間 in 豊洲 熱海という選択】を開催しました。

パートナーシップ事業第一弾「熱海時間in豊洲 熱海という選択」を開催しました

熱海市は、去る7月11日、静岡銀行とのパートナーシップ協定締結後第1弾の連携事業として、首都圏で熱海の魅力をPRするイベント「熱海時間 in 豊洲 熱海という選択」をCAFÉ;HAUS(東京都江東区豊洲)にて開催いたしました。当日は天候にも恵まれ、CAFE:HAUSの開放的な雰囲気の中、参加者の皆様に「熱海時間」をお楽しみいただきました。

開催日
平成24年7月11日(水曜日)
会場
CAFE・HAUS(東京都江東区豊洲2-1-9)
主催
静岡銀行
共催
熱海市・商工会議所・リッキービジネスソリューション株式会社・株式会社ぐるなび・株式会社Teable

第1部 熱海ティーパーティー(午後2時00分~4時00分)

来場者:事前に申し込んだ30代~40代の女性中心19名(25名応募により抽選)
メディア:21社

第1部来場者の感想

「橙の特産地なんて知らなかった」「熱海ブランドA-PLUSの試食が良かった。今度は他のものも食べてみたい」「住むというイメージがなかったけれど、通勤圏内であることに驚いた」などという声が聞かれました。

第2部 熱海カクテルパーティー(午後7時00分~9時00分)

来場者:事前に申し込んだ20代~40代の女性中心49名(104名応募により抽選)
メディア:22社

第2部来場者の感想

「リタイア後の移住先と思っていたが、若い方が移住されているのに驚いた」「自宅で温泉が毎日楽しめるというのは、うらやましい」などという声が聞かれました。

写真:橙の倉田家の倉田とし子さんによる橙マーマレード作り実演の様子

「熱海特産橙マーマレードづくり」
講師に倉田とし子氏(熱海ブランドA-PLUS認定商品 橙の倉田家)を招き、熱海特産の橙マーマレードづくりを行いました。


写真:マーマレード作り

「熱海紅茶と熱海ブランドA-PLUS商品の試食」
熱海紅茶(橙マーマレード+紅茶)と熱海ブランドA-PLUS商品を囲んで、熱海の食や訪れる魅力についての話が弾みました。また熱海市長が来場者を周りながら、生活の中に身近にある温泉の魅力や、東海道新幹線こだまで約47分、30分毎にあるという首都圏からの距離的・時間的な近さ、海から真っ直ぐに昇る朝日や言葉にはならない月の道の美しさなど、熱海の魅力をお話させていただきました。

写真:トークセッションの様子

「熱海市長と移住者によるトークセッション」
実際に熱海に移住された方3名(二地域居住者含)と熱海市長によるトークセッションでは、なぜ熱海という選択をされたのか、熱く語っていただきました。
首都圏と熱海を行き来する中でのONとOFFが切り替えられる魅力や、毎日自宅で温泉が楽しめる魅力など、移住された方が実感している熱海のココスキポイントなどを、来場者の皆さんにご紹介していただきました。

移住者トークセッションの詳細は「移住者トークセッション 私たちが熱海を選択した理由」のページをご覧ください。

写真:試食会の様子

「熱海ブランドA-PLUS商品の試食とBBQ」
熱海ブランドA-PLUS商品や、サザエやキンメなどの熱海の食材を使ったBBQなどをお楽しみいただきました。熱海市長や移住者の方がテーブルを回ると、「また熱海に行きたい」「移住したくなった」など、お話が弾んでいる様子が見られました。また、熱海の風景・食・アクティビティなど、熱海の魅力のコンテンツを収めたデジタルフォトフレームの前や、熱海ブランドA-PLUS商品を展示したスペースの前では、足を停められる方も多く見られました。

このページに関するお問い合わせ

観光建設部 観光経済課 産業振興室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6204 ファクス:0557-86-6199
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。