講演会 伊豆文学の聖地 千年紀 第6回 文化財講演会

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ページ番号1016569  更新日 令和6年12月13日

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イベントカテゴリ: イベント

伊豆山神社古文書写
左側に源頼朝の弟、阿野全成と考えられる花押(サイン)がある文書『伊豆山神社古文書写』
開催日

令和7年2月8日(土曜日)

開催時間

午後2時 から 午後4時 まで

開催場所

熱海市中央公民館(いきいきプラザ) 7階 多目的会議室
熱海市中央町1‐25
中央公民館

内容

 今からちょうど千年前の治安四年(1024年)伊豆権現(伊豆山神社)に『走湯百首』が奉納されました。
 熱海市では令和6年が「伊豆文学誕生千年」であることを記念して、平安から鎌倉時代の熱海に関する文化財の講演会や伊豆山郷土資料館などで特別展示などを計画しております。

 

第6回文化財講演会 令和7年2月8日(土曜日)
 演題 交通の要衝としての中世伊豆山
 内容 箱根路・足柄路に次ぐ、「第3の東海道」が通っていたと考えられる熱海・伊豆山。平安時代から鎌倉時代の交通について、最新の歴史研究の成果から解き明かします。
 講師 高橋 一樹 先生
   明治大学文学部教授。博士(文学) 専門は日本中世史。
   著書に『東国武士団と鎌倉幕府』ほか、論文に「鎌倉幕府の成立と阿野全成」。中世の熱海や伊豆山を重要な研究フィールドのひとつにしている。

申し込み締め切り日

令和7年2月4日(火曜日)

申し込み

必要

申込については、外部リンク(フォーム)よりお申し込みください。

申し込み締切日前に定員に達した場合、申し込み受付を終了する場合があります。

 

費用

不要

第6回 文化財講演会 申込フォーム(外部リンク)
募集人数
50人
講師
高橋一樹
主催
熱海市教育委員会
持ち物
特になし
問い合わせ
教育委員会生涯学習課文化交流室 0557-86-6234
高橋先生二次元コード
第6回 申し込み二次元コードです

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 文化交流室
〒413-8550 熱海市中央町1-1
電話:0557-86-6234 ファクス:0557-86-6606
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。