平成29年8月　市長動静フォト日記

平成29年8月31日（木曜日）伊豆山送り火供養ろうそく祭【般若院】

8月31日に送り火をたいて先祖の霊を供養するという伊豆山地区の風習を復活させ、地域の結束や活性化につながることを目指したこのイベントも12回目を迎え、市民や観光客の皆様にも定着してまいりました。

会場では、ろうそくの灯が幻想的な情景を生み出し、大変盛況でした。企画・運営にご尽力いただいた皆様、お疲れ様でした！

 

 

平成29年8月29日（火曜日）男女協働参画防災講座【第1庁舎会議室】

「男女協働参画防災講座」が開催され、ご挨拶させていただきました。

女性や子ども、高齢者の視点に立った避難所づくりのシュミレーションゲームが行われ、ゲームを通して避難所生活を送るうえでの問題点・課題点などについて考えられたのではないでしょうか。

災害発生時には地域のリーダーとして、本日学んだことを生かしながら避難所運営にご協力いただければ幸いです。

平成29年8月25日（金曜日）河川愛護活動知事褒賞 受賞報告【市長応接室】

下多賀町内会の皆様が、河川・海岸、道路愛護団体表彰の知事褒賞を受賞され、報告に来てくださいました。

下多賀町内会では、昭和55年から37年間の長きにわたり、「熱海宮川」と「熱海仲川」の川床の草刈りや清掃活動などの河川美化活動を行っていることが功績となり、受賞となりました。
皆様のおかげで、宮川及び仲川の環境が守られており、大変感謝しております。
このたびの知事褒賞の受賞、誠におめでとうございます。

平成29年8月24日（木曜日）女子中学硬式野球全国制覇 報告【市長応接室】

スルガマリンガールズに所属している熱海中学校2年の京増さんが、「第3回全国女子中学生硬式野球選手権大会」で優勝され、報告にきてくださいました。

京増さんは、投手、三塁手として4試合に出場し、優勝に貢献しました。

連覇達成に向けて、これからも頑張ってください！

平成29年8月24日（木曜日）中高生国際理解講座【いきいきプラザ】

國學院大學博物館 副館長の内川先生をお招きして、熱海国際交流協会「中高生国際理解講座」が開催されました。
ヨーロッパの文化を知るとともに地域の歴史文化を継承していくことの大切さについて、お話いただきました。

国際的な視野を持ちつつ、自分の街の歴史や魅力を知って誇りを持って、是非熱海の街づくりに積極的に参加してください。

平成29年8月23日（水曜日）FM熱海湯河原　市長本音トーク収録【市長室】

FM熱海湯河原「齊藤栄熱海市長本音トーク」の収録を行いました。

今回は、「相撲全国大会出場」をテーマに、相撲で活躍している熱海中学校3年の武井朔太郎さんと、第二小学校6年の武井陽奈さんをお招きし、お話を伺いました。

収録内容については、9月6日(水曜日)午後2時から、FM熱海湯河原(79.6MHz)で放送いたします。

平成29年8月22日（火曜日）中学生海外研修補助事業　帰国報告【市長応接室】

スクール体験・ホームステイで、シンガポールに滞在していた熱海中学校2年の中村健人さんと、オーストラリアに滞在していた多賀中学校2年の川口晧平さん、「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」に出場した、熱海中学校2年の北原丈大さんと山田夏妃さんが帰国され、海外研修の報告に来てくださいました。

研修中に貴重な経験が出来たようで、大変嬉しく思います。今回の研修が皆さんの将来に役立つことを願っています。

平成29年8月22日（火曜日）第7回熱海市まちづくり審議会 委嘱状交付【第3庁舎会議室】

「熱海市まちづくり審議会」を開催し、新しい委員の方々へ委嘱状を交付いたしました。

現在、改訂作業中の「熱海市都市計画マスタープラン」に合わせて、今後のまちづくりの実現方策である、まちづくり基本計画についても改訂を行います。

審議会委員の皆様には専門的なご意見とともに、市民の視点からのご意見もいただき、ご協力を賜りたいと思います。

平成29年8月22日（火曜日）静岡県自治会連合会 東部支部総会【第1庁舎会議室】

「静岡県自治会連合会 東部支部総会」にてご挨拶させていただきました。

県東部10市町における自治会の方々にお集まりいただき、総会と研修会が行われました。

日頃から自治会・町内会活動をはじめ、地域コミュニティ活動や防災・防犯活動など、住みやすいまちづくりにご尽力いただき、誠にありがとうございます。

平成29年8月21日（月曜日）伊豆山温泉さざえ祭り【伊豆山特設会場】

8月21・22日の2日間で開催された、「伊豆山温泉さざえ祭り」に参加させていただき、オープニングセレモニーにてご挨拶させていただきました。

会場には市民や観光客が大勢来場され、地元漁師さんによるさざえのつぼ焼きや新鮮な海の幸、ステージイベントなどで大変盛り上がりました。

 

 

平成29年8月18日（金曜日）「熱海市における空き家等の利活用に関する協定書」締結式【市長応接室】

熱海市と静岡県宅地建物取引業協会との「熱海市における空き家等の利活用に関する協定書」締結式を行いました。

定住促進と地域振興を目的に、市と不動産関係団体が相互に連携・協力し合い、空き家の発生防止と利活用の促進をしていくものです。

全国的に問題となっている、長年放置された空き家を増やさないための取り組みが必要となっており、今後の本市の空き家対策を推進していく上で、大きな力となっていくものと確信しております。

平成29年8月18日（金曜日）「津波非難における一時避難施設としての使用に関する協定書」締結式【市長応接室】

熱海市と熱海商工会議所との「津波非難における一時避難施設としての使用に関する協定書」の締結式を行いました。

熱海商工会議所の屋外階段設置や誘導標識を整備していただき、本市の津波浸水域内の「津波避難ビル」として使用させていただけることとなり、大変感謝しております。

今後も、大規模地震発生時における市民・観光客の更なる安全確保に取り組んでまいりたいと思います。

平成29年8月15日（火曜日）中学校相撲選手権大会 全国大会出場の報告【市長応接室】

熱海中学校3年の武井朔太郎さんが、中体連全国大会の出場報告に来てくださいました。

武井さんは、県大会で3位に入賞し、全国大会への出場が決まりました。東海大会では、見事、優勝を勝ち取りました。

全国大会は8月19・20日の2日間で、大分県宇佐市にて行われます。
試合当日まで体調管理に気をつけて、優勝を目指して頑張ってください！

平成29年8月5日（土曜日）PEACE ROAD 2017 IN JAPAN 熱海中継地点通過イベント【親水公園】

世界平和・日韓の友好・朝鮮半島の安定を願い、自転車で日本をリレー形式で縦断している「PEACE ROAD 2017 IN JAPAN」のライダー の皆さんが、熱海を通過されました。

次は、東京オリンピック自転車競技の開催が決定した伊豆のベロドロームに向かって縦走するとのことで、十分に気をつけて走行してください！

平成29年8月4日（金曜日）第70回初島・熱海団体競泳大会【ムーンテラス】

「初島・熱海間団体競泳大会」が開催されました。

出場した30チーム全てが、初島・熱海間の12キロメートルを見事に泳ぎきりました。

「伊東高校水泳部」の皆さんが3年ぶりの優勝となり、記録は2時間1分34秒でした！

敢闘賞には、市内唯一の中学生チーム「熱海中学校水泳部」が選ばれました！

平成29年8月4日（金曜日）熱海市中学校 野球観戦ツアー出発式【第1庁舎 横】

熱海市の中学生が野球観戦ツアーに出発し、市役所にてお見送りをいたしました。

伊豆箱根鉄道労働組合が青少年の健全育成とスポーツ振興を目的とした地域貢献活動事業として、本市の中学校に在籍している生徒を対象に、無料でご招待いただきました。

皆さんの夏の良き思い出になることを願っています。

平成29年8月2日（水曜日）第7回熱海ブランド認定審査会【熱海商工会議所】

「ATAMI　COLLECTION　A-PLUS」の審査会にて挨拶させていただきました。

熱海ブランド事業は7年目を向かえ、今では知名度も上がり、熱海のお土産として、観光客や市民の皆様に広くお買い求めいただいております。

魅力的な商品が新たに加わるとともに、再認定審査により高い品質を維持していただき、同事業がさらに充実したものになることを期待しています！

平成29年8月2日（水曜日）市職員消防団会議　市長訓示【消防車庫前】

消防団員を兼職する市職員による「市職員消防団員会議」を行い、消防団員を兼務する市職員の就業時間中における火災出動の運用を開始しました。

消防力の補完・強化という市民の期待にしっかり応えるよう期待しています。

平成29年8月1日（火曜日）東京オリンピック・パラリンピック機運醸成キャラバン隊出迎え【第1庁舎前】

自転車で活躍した元オリンピック選手や日本を代表した選手たちが自転車に乗り、東京オリンピック・パラリンピックのフラッグとともに東部市町・伊豆を訪問しており、市役所前にて出迎えをいたしました。

次は伊東市に向かわれるとのことで、自転車の運転には十分注意をしながら、伊豆の景色も楽しんでいただきたいと思います。

平成29年8月1日（火曜日）日本赤十字社静岡支部熱海市地区への寄附【市長応接室】

市内・河西内科循環器科クリニックの皆様から、東日本大震災の義援金として、10万8千円の寄附がありました。

河西クリニックの皆様からは、平成23年から隔年で寄附をいただいており、今回で4度目となります。

お預かりした寄附金は日本赤十字社を通して、被災地復興のために役立てられるよう、責任を持ってお届けいたします。